埼玉中部から北部にかけての地域で小学校時代を過ごしたヒトなら誰でも行ったことがあるだろうと勝手に思っていた
吉見百穴ですが、なんと自分ちの子供はそんなところは知らんといいます。
山に穴が空いていて、光る苔がある。まとめると何かつまらないところのようですが、要するに小学校低学年くらいの遠足(の一部)に丁度良いと思われる場所であり、みんな一度くらいは行ったことがあると思っていたのでびっくりです。
この日は別の用事で出かけたんですが、予定を変更したところ百穴の近くを通ることになり、急遽立ち寄ってみたのです(要するにそういう場所です)。
無料駐車場には5台くらい車が止まっています。入場料を払って中に入ってみると、おそろいの上着を着た一団“だけ”が穴の説明を聞いています。説明軍団の横に地下軍需工場跡地と称し横穴が口を開けています。入っていくとまあ暗い。下の子は怖くて前を向けません。けっこう奥深く、数カ所で枝分かれしています。子どもが泣き出しそうになったので外に出たところ、子供連れの家族がいくつか増えていました。
次は山の上に行きたかったんですが、説明軍団が邪魔で行けません。地図を見ると右手奥の方からも山に登れると書いてあるので行ってみました。しかし、こっちは階段の途中に泥のぬかるみがあったりして、下の子がリタイヤ。上の子はひょいひょいと上の方に消えていきました。しばらくして山の反対側から出てきて曰く“頂上に誰か住んでいた”。そんなことあるか。雨もお構いなく何度か頂上まで往復していました。
さて、幼少時にここに来たことのある人はご存知と思いますが、おみやげ屋さんで
ろう石が買えます。お店の隅っこの下の方に売っていました。子供の頃と何も変わっていなくてほっとしました。
今度は雨の日に来ようと思います。