2020/06/28

Lenovo ThinkPad T440p クリックパッド交換


キーボードのテカリが目立つ。

Lenovo ThinkPad T440p。仕事に導入して問題なく活躍している。自分の仕事の範疇では明らかにオーバースペックで、ストレスは微塵も感じない。しかも悪名高い一体型のクリックパッドは噂に違わず使いづらい、わけではなく、慣れてしまえばこれでもいいのかな程度ではある。でもやっぱりなんかぐにゃぐにゃして気分が悪い。実は前回のWifiカードの購入と一緒にボタン別体型のクリックパッドも注文してあったので、取り付けてみる。

 注文したのはAmazonでここ(これが届いたのは6月28日の夕方だが、Amazonの購入履歴には発送済みにはなっているものの「7月23日から8月1日の間に到着予定」なんて書いてある。夜の時点でいまだに配達済みにもなっていない)。

 実際の作業は以下のサイトを参考にした。どうもありがとうございます。


 あとはLenovoで公開しているハードウェア保守マニュアルで実物と合わせながら作業を行った。

今回購入したもの。

 これが今回購入したボタンが別のクリックパッド。下のパッドは固定されているわけではなく、やはり物理的なスイッチになっている。

たしかにつるつるかどうかは見ればわかる。

 左側が元々ついていたもの。つるつるしてない(Synaptics製)で、購入した右側のつるつる(ALPS製)とちょっと違う。

 実作業は滞りなく進んだ。用意したのは精密ドライバー3本(プラス小、プラス大、マイナス大、自動車用の内張り剥がし、それとセロテープ。ネジはすべてプラスネジだが、大小2種類あるのでそれぞれのサイズのドライバーを使った。マイナスはキーボードの板をずらすときとベゼルを外すときの隙間空け、そしてちょっと浮かしたところで内張り剥がしを差し込む、という力技でベゼルを外した。セロテープは外したネジをなくさないようにくっつけておくため。

キーボードの配線を外している(2枚)。左下がクリックパッドの配線。

 作業自体は割愛。全部で30分はかからなかった。一番気を使ったのは最後のベゼルを外すとき。力技が必要だが、プラスチックが相手だと割れる心配をしなければならない。

 物理作業の終了後、ドライバのインストールに移る。指示通りSynapticsのユーティリティを削除し、ALPSのドライバーをインストール。でもPS/2互換マウスのまま。ボタンは3つとも普通に動作しているが、クリックパッド用のユーティリティが出てこない。何回か繰り返しても同じ。動作自体はごく普通のタッチパッドの動作だが、二本指やスワイプなどのウルトラナビとしての動作ができない。特に支障がないので今日はここまで。

 やはりクリックボタンは独立しているのが良い。何度もいうが気分的に良い。部品代は2,000円ほどであったが、親切な解説サイトとLenovoのオープンな姿勢によりとても楽しめたのでコストパフォーマンスは非常に高く、満足できた。

2020/06/23

NATOストラップ



 この腕時計は以前説明したと思うが、セイコースキューバ200(5M23-7A10)。盤面の表記がKineticでもAGSでもなく、AutoQuartzなのが自慢だ。希少価値はない。就職記念に自分で買ったので、人生の半分以上一緒にいる。

 ストラップは最初は純正のウレタン、ついでセイコーのメタルストラップ、非純正のウレタンが何回か続いて、最近は確か5年くらい前にBAMBIのウレタンストラップにしていた。

 このところ少し緩く感じるようになってきていたのでストラップの裏を見ると、案の定切れかかっている。買い物に行く時間が取れないので、ネットで購入した。
これがすべて

 購入先はここ。注文して40時間ほどで来た。取り外し工具付きで1,980円。いわゆるNATOストラップ、NATOベルトという種類のもの。購入は初めてだ。

 楽天市場で検索するとたくさんヒットするが、金属部分が渋めのものはこれだけだったので買ってみた(メッキや黒よりミリタリーっぽいでしょ)。

この時計のベルト幅は19mmだが、楽天市場では19mmのNATOストラップはちょっとアレなのが数種類しかなかったので、18mmで注文してみた。結果、1mmの差はわからないくらいフィットしたのでこれで良かった。

 取り付けは特に困ることはなく、工具でピンを外してそのピンだけをつけて、ストラップを通すだけ。ベルトの全長が長いため、余った部分は折り返して金具に挟む。
手の向きが変。
 ウレタンと重さの感じは変わらないが、ベタつかないのが良い。ベルトが長いので上着の上からでもできるのが便利かもしれない。ただ耐久性はないと思う。CORDURA製なんてのがあれば売れるかも。

2020/06/17

Lenovo ThinkPad T440p

Think Pad

 仕事用にノートパソコンを買った。中古の。
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 いま職場で使っているデスクトップパソコンはインターネットへの接続は禁止されており、主な使いみちは画像処理や書類の作成、印刷と、データベース代わりのWikiの編集くらい。それが今度インターネットを介したやり取りをする必要が出てきたため(いつの時代だよ)、スペース的にデスクトップを2台並べるのは邪魔なのでノートパソコンにした。Wifiはある。

 予算的には例えばChromeBookでも良かったのだが、ネットをさまよっているうちに最新機種の下位モデルよりちょっと古い高機能機種が良いかなと思い始めた。”たとえ鶏口となるも牛後となるなかれ”だ。

 昔はIBMのThinkPad(型番は忘れたけど500番台だった気がする)にWIN-OS/2を入れて格闘していた。Writing Heads/2が使いづらくて苦労した気がするが、WARPになってWX3 for OS/2に喜ぶ間もなく壊れてしまったと思った。なんてことを思っているうちに中古販売のThinkPadを見まくっている自分にニヤニヤしていた。

 Lenovoに限らず中古販売で気になったのが、BTOというのか、同じ型番でもCPUが違ったり、液晶パネルが違ってたりするのにはっきりと書いていないものが多かったことだ。例えばIPS液晶なら本来は1920×1080のはずなのにIPS1280×960なんて表記していたり、そもそもモデルに存在しないCPUだったりで、これは慎重に選ばなければならない。

 最終的には、可搬性が必要ないため全部入りで有名なLenovo ThinkPad T440pにすることにした。適価と思われるものを選んでみたが、説明で気になるところはあった。液晶がHDで1680と書いてある。T440pはIPS、HD+、HDが選べ、1920と1280が混在しているためHDではおそらく1280×760となるので来てみてからのお楽しみ。CPUは前述通りCore i7(第5世代)と良いものを選んだ。多少古くてもマルチコアは処理が重くならなくてよいだろう。メモリは最初から8GB。512GBSSD。


 さて、届いてみたらこんな感じ。いわゆる使用感はある。写真には写っていないが右下のThinkPadの下の過度にヒビが入って割れかけている。起動に問題はなく、ありきたりだがサクサク動く。液晶は・・・1920×1080のIPSでいいみたい。かなりきれい。しかもビデオチップはオプション選択のNVIDIA GeForce GT730Mが載っている。ビデオ系は選択できる一番高級なセットになっているようだ。

 Lenovoのサイトはドライバなどのアップデートを診断、インストールまでやってくれるので便利だ。型番まで表示してくれる。ちなみにCPUはIntel Core i7-4710MQだった。表記では4700MQだったので得した気分。

 実際に職場に持っていってセッティング。ここで問題。ネットワークにつながらない。職場のWifiを捕まえられないのだ。あれこれやってみてわかったのは、出力(?)が小さくてアンテナのすぐそばに本体を持っていかないとWifi電波を捕まえられないので、いつも座っている場所ではネットにつなぐことができないということ。またネットに繋がらないのでプリンタのドライバも入れることができず、その日は終了。家に持って帰ってドライバを入れてきた。

 ドライバを入れ替えたところで何も変わらず、どうやっても電波を捉えられないので、これはもう諦めてしまい、新しいWirelessカードを買うことにした。ここもLenoboのいいところで、部品の交換手順からハードの型番まで殆どが公開されている。型番で検索したところIntel Wireless-AC 7260かその代替部品が適合するようだ。Amazonですぐに見つかり、注文する。2,000円程度だった。

 注文して2.5日後にはもう届いた。すごいなAmazon。交換手順すでに予習済みなので鼻歌交じりに裏ぶたを開ける。
 これが裏ぶたを開けた全景。右下にSSD、真ん中にメモリ、そして左上の白い四角がWirelessカード。全く予習通りの光景だ・・・。あれ?

 この瞬間、部品を買うときには事前によく見ておきましょうという鉄則を忘れた自分を呪った。ちょっとわかりにくいが、Wirelessカードに刺さっているはずのアンテナケーブル(黒)が抜けて浮いている。しかも刺さっているカードは新しい規格のもので、今回買ったものと同一。二重に失敗してしまった。

 アンテナを刺し直して裏蓋をそっ閉じ。テストするまでもなくアンテナはフル稼働しました。どうもありがとうございました。
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 さて、気分を取り直してレビュー。世代が古いとはいえCore i7の実力は素晴らしい。今回のセットではメモリ8GBにSSD512GB、IPS液晶にGeForce730Mといわゆるボトルネックは見つからず、何であろうが軽快に動いて待ち時間がない。実際の処理速度は最新の上位i3くらいのものであろうが、素人でもストレスのない動きを感じることができる。うちのデスクトップ(Ryzen5 2400G メモリ32GB)よりヌルヌル動くように感じられるし、仕事に使うのはもったいないくらい。

 ちなみに、OSはWindows10 professionalなのでMicrosoftの仮想環境Hyper-Vを使用できる。BIOS画面でIntel VTをenableにしてPowerShellなどでHyper-Vを有効にすると、あっという間に仮想環境を構築できる。セットアップでubuntu(など)を選べば何も悩まずLinuxマシンが登場する。

 良い買い物で良い経験ができて満足。