2014/03/28

純正フォグランプ取り付けました。

しばらくぶりにフォグランプを付けてみた。特に理由はなく、ただ付けたくなったので。


 3年ほど前に夏の水温上昇が気になって取り外したんだが、今更そんなに熱い走りもしないだろう。


 物置から取り出した一式を全ばらし、掃除して、金属のステイはサビ取りの後シャシーブラック厚塗り。本体(金属)と周囲のプラ部分はプレクサスで磨く。お手軽できれいになるからイイね。


 電球はH3。中にはレンズがホワイトのものがあるらしいが、うちのはイエローだ。調子に乗ってAmazonでLEDのH3タイプを買ってみたんだが、頭がでかくて入らなかった。残念。


 取り付けは特に難しいことはなく、ネジ2本だけ。ハーネスを右のフェンダーあたりにあるコネクタに接続し、それなりに這わせながら適当なボルトでリレーとアースを共締め、ランプ本体までバンパーの後ろを取廻して接続すれば出来上がり。


 ちなみに室内側のスイッチはリヤデフォッガースイッチとセットになったやつだ。イルミがきれい。



 出来上がり。見事に口をふさいでいる。もともとこのフォグランプはかなりボディが大きい上にラジエターグリルを強烈に狭めてくれるような取り付け位置なのだ。加えてナンバープレート位置を下げているので、正面からはラジエターがほとんど見えなくなってしまった。今年の夏は涼しいといいな。

2014/03/12

Xperia Z1 f (SO-02F)レビュー

購入一週間たったのでレビューする。



良い点(良い曲で表現するよ)

Beautiful Girls (Van Halen)
画面はきれいで、明らかに進歩している。しかし、質感がなんというかモックみたい。うまく表現できないが液晶画面というよりガラスの向こう側に貼り付けた写真を見ているような感じ。高密度だからか特に単色はべったりしているような印象。

Cat Moves (Cozy Powell)
全体的な反応や動きはよい。これは買ったばかりの端末は大抵良いからまだわからない。但し、操作するときの“指にくっつき感”は未だiPhoneに追いついていないように感じる。まぁこれは個々の端末のせいではなく、きっとAndroid全般に言えることだろう。

Speed King (Deep Purple)
やはりLTEは実感できるくらいFOMAより速い。但し電波を捉えるのに時間がかかるのか、立ち上がりが遅い。地域性(田舎)かもしれない。

Big Log (Robert Plant)
本体下面に開口しているスピーカー。音は向かって左端からしか出ない。音質はちょっと前の小型ラジオよりずっと良く、初めて音楽を鳴らしたときには感動した。でも全般的に音が大きくて、小さく設定できない。

Touching Tongues (Steve Vai)
全てのボタンがacro HDより大幅に小さくなっている。剛性感はアップ。使いにくいほどではないが(密かに買ってみたTPUフレームの上からでは著しく操作性が落ちた)。背面がフラットでツルツルなのはきれいだけど持ちづらさの一因のようだ。

Koteja (Stewart Copeland)
さすがに最新型だけあって、燃費はかなり良いみたい。今までは新しく買ってくると設定が落ち着くまでは半日も持たないなんてことはざらだったが、初日から丸1日以上問題なく使えた。いまでも朝7時にクレードルからおろして午後1時(6時間後)に90%前後、帰宅して夕食の頃(12時間後)でも60~70%をキープしている。50%以下にはなったことがない。これを書いている今現在(16時間後)で66%。まだアプリやウィジェットが少ないせいもあると思われるが、どこまで伸びるか楽しみである。ちなみにSTAMINAモードは33%以下で動作するようにしてあるので、まだ体験していない。

and the Cradle will rock... (Van Halen)
付属のクレードルがよい。磁石でくっついて横向きに固定される。今回Android4.2でDayDreamが使えるようになったため、本体機能に格上げとなった(今まではアプリとして提供)スマートコネクトを設定して置くだけで置き時計(なんか変だな)やフォトフレームに変身。ただ、本体を持ち上げると磁力が強くてクレードルも付いてきてしまうのがちょっと困る。

You know, we know (Jeff Beck)
地味にアプリ周りの改善が著しい。特にacro HD以前からの買い替えの人は大いに満足するのではないか。上記のスマートコネクトの件や通知領域へのトグルスイッチの配置など求めてやまなかったものがここにある。またAndroid側の機能改善だが、使わないアプリの大半を無効化することができるのは非常にありがたい。誰が使うの?というようなプリインストールアプリが大幅に減っているのも喜ばしい。スモールアプリってのはまだその意味を掴めていない。

金銀パールベイビー(ユニコーン)
F-12CからXperia acro HDに移行した際、おサイフケータイの移動が大変だった。ドコモで移動手続きのマニュアルまで用意してあって、契約書にサインしたり移動の書類を郵送したり。今回も覚悟していったが、全部端末上の操作で済んでしまった。これは楽だ、というかセキュリティの問題はないのかね。

Yellow Magic (Yellow Magic Orchestra)
初めて黒以外の色にしてみた。今のところ好評を博している。でも本物のライムは大の苦手だ。



困った点(これも良い曲で表現するよ)

Video Killed the Radio Star (Buggles)
風呂に入って音楽を聴きながら小説を見る幸せがケータイで現実のものとなったが、その幸福が脅かされつつある。というのはちょっとオーバーだが、画面に水滴がついている状態での反応が著しく悪いように感じる。初代Xperiaは疑似マルチタッチのせいか、にわか雨でも画面に付いたらもうほとんど指を認識できなくなっていた。それがacro HDでは水滴を意識せずに操作ができるようになっており、技術の進歩に驚いたものである。本機の追従性は初代に近く、固まっているのではないかと思うくらいタッチに反応しない。F-12Cの時のように全く反応しなくなるというのではないが、ちょっと考えてしまうレベルである(風呂に持ち込むおまえが悪いというのはわかっているが、この感じだと雨の中でも使えないのではないか。え、使わない?)。

傷だらけのローラ(西城秀樹)
Scotchと3Mのダブルブランドなのだ
表も裏もガラス面がプラスチックの枠とほぼ面一なので、すぐ傷だらけになりそう。acro HDは砂が浮いてる机に置いたまま引きずったらあっという間に傷ができた。素直にケースや保護シートを使えばいいんだろうけど、まだまだ負けられないので写真のもので浮かせている。我ながら良いアイデアと思うが、もうちょっと小さいものがあればなお良い。ちなみにサイズは直径8mm✕高さ2mm。→書いてる途中で表裏とも上側の2つだけにしてみた。下に貼ると操作中に指にあたって気になる。

サーキットの娘(奥田民生)
向かって左上からmicroUSB端子、microSD、バッテリ端子と真ん中まで並び、右は真ん中から電源ボタン、音量ボタン(シーソー)、シャッターと下まで並んでいる。つまり、通常使うような左右から挟み込むカーマウントが使えない。上下で挟み込むタイプかゲルシートでくっつくやつか、現在検討中。カーナビ代わりにしているのでかなり困る。

Blue Train (John Coltrane)
自分は男性の割に手が小さい。4インチ以上の画面は手に余る。テレビやYouTubeは見ないけどスマートフォンが必要だ、という人は少なくないと思う。手にフィットするサイズ感と言われてもフィットしないんだな。今回Z1シリーズに際し、大小2つのサイズを揃えてくれたことは大いに評価するが、せっかく2つ作るのなら思い切ってもっと小さいサイズにして欲しかった。目指せ3.6インチ。


まずはここまで。そのうちアプリも見てみたい。

2014/03/07

Xperia Z1fの購入に至る些細な出来事、及びその顛末とDocomoに4時間半に渡り滞在した際の観察記録と考察(その2)

(その1)から続き。
箱も小さい。

 ドコモに行くのは気が重い。数時間待つのは当たり前、手続きにも時間がかかり、何枚もの紙に目を通してサインして、やっと下賜いただけるのはどうにもおもしろくない。とはいえここを避けて通るわけにはいかず(今思いついたがオンラインショップだと避けて通れるのかな?)、10時過ぎに着くように家を出る。

 着いたらすでに満員。受付で整理番号をもらい、30分ほどで呼ばれますとの言葉を信じて車で散歩に出る。時間通りに戻ってきて店内で待つが、一向に呼ばれる気配がない。表示では、番号通りだとすればあと4人ほど前にいるようだ。仕方がないので店内をうろつき、観察記録をつけることにした。


  1. 若い青年。iPhoneを見に来たようだが、店員を捕まえて「(液晶保護シートを指して)これをつけると防水が強くなるって聞いたんですけど」と質問。店員あからさまに困る。どう返答したかは聞こえなかった。
  2. おそらく70歳は超えているであろうご婦人の二人組。「携帯電話がほしいんだけど」と入ってくる。案の定機械の話は全然わからず、ガラケーを勧められていた。「じいさんがぼけないように電話してやるくらいしか使わないよ」「リハビリだよ」なんて言っていた。俺よりずっと後に入ってきたのにすぐに呼ばれてさっさと帰っちゃったのにびっくり。何でそんなにスムーズに契約できるのか。
  3. 3歳くらいの男子。自分の背より高い展示台からiPhoneを引っ張って(電源ケーブル付き)ゲームを起動。手慣れた様子で楽しんでいる。まさにネイティブ。

 そんなのを見ながら気がつけばもう12時にならんとしている。やがてやっと自分の番号が呼ばれた。


 世界では大画面のスマホが主流と煽る提灯記事が多いが、昨年の売れ行きの7割がiPhoneと言われる日本では大画面なんか誰も求めてないと思っているし、聞こえてくる限りでは大画面スマホを持っているヒトは一様にその大きさを持て余している。まぁテレビ大好きな人は大画面の方がいいんだろうな。従って、自分の候補はコンパクトと言われるXperia Z1 f SO-02FとAQUOS PHONE EX SH-02Fの2台。片手で操作するのは5インチでは無理だし、持ち歩くデバイスは小さいに越したことはない。

 どちらも機能的には甲乙つけ難く、発売間もないため市場評価も固まっていない。単純に値段で決めることにした。自分の条件ではXperiaのほうが毎月の払いが少なくなるようなので、それだけで決定した。色は黄色(Lime)。


 忙しくて外出しなくなったのでパケット料が激減したためパケホーダイはフラットからライトに変更、あとはFOMAからXiに契約変更(自動)したくらいでとんとん拍子に進んでいく。本体とお目見えし、アカウント登録までは何の問題もなく進んでいく。しかしここから大問題が発生した。

 Googleのアカウントが全く通らないのだ。メールアドレス、パスワード入力と進んでいっても「サーバーにアクセスできません」を繰り返す。パスワードではねられているわけではなさそうだ。店員さんはこういったことは見たことがないと言い、ヘルプデスクに問い合わせるが、対応策は帰ってこない。

 もしや2段階認証が何か問題を引き起こしているのかと思ったが、acroHDはこの時点でSIMが無効になっており、ネットワークにアクセスできない。パソコンがあれば何とかできるかも、と言うと例外として店のWi-Fiにつないでくれた。acroHDから2段階認証のアプリ経由で認証されたデバイス、というところまでたどり着いたが、新たにデバイスを登録する手段はなさそうだ。更に2段階認証を無効にするページに進むのにコードが必要という無理パターン(2段階認証のメインデバイスの操作中に認証コードを求められてもコードを取得することができない。あらかじめバックアップコードを発行しておけば可能だが)に遭遇してしまい、お手上げ状態となった。

 店員さん曰く「Androidを買っていく人のほとんどはGmailを使っていないようです。契約の時にしか使わないようで、知らない人も多いです。すでにスマホを使っていて機種変更に来た人も、ほとんどがGmailのパスワードすら覚えておらず、ましてや2段階認証など自分も聞いたことがありません」だそうだ。

 これはもう店ではどうにもならないということで、セットアップ途中にもかかわらずお引き取り願われてしまった。ドコモのケータイとしては使えるので、Gmailのセットアップは自分でやってくれと。そういえば初めてのスマホ(Xperia SO-01B)の時も、店員さんが「私たち初めてでよくわからないのでお客さんが自分でやってください」と箱も開けずに渡されたっけ。


 そんなこんなで家に帰ってきたのは2時過ぎ。パソコンで2段階認証を解除して、認証されたAndroidデバイスを認証解除(注:この作業は不要というかしてはダメ。複数デバイスを持っている人は再登録が大変)して、その後にログインしたら大成功。直ちに“認証システム”アプリをダウンロードしてセットアップ。認証コードを発行するデバイスは一つだけらしいので、acroHDの発行デバイス登録を解除してからZ1fの登録を行った。この段階まで来て2段階認証を再度有効にした。

 改めて検索すると、「機種変更の際には事前に2段階認証を解除する」という記事がたくさん見つかった。みんな苦労しているんだな。だがこれはあらかじめ周知しておくべき事だ。その義務はGoogleかドコモか。

 でもそんなことよりAndroidにもかかわらずほとんどのヒトがGmailを使っていないという事実にショックを受けた日曜日であった。みんなdメニューとかdアプリとか大好きなんだろうね。あるいは田舎だけの話な
のか。

 Z1fは今のところ快適に動作中。しばらくしたらレビューしなければ。

2014/03/06

Xperia Z1fの購入に至る些細な出来事、及びその顛末とDocomoに4時間半に渡り滞在した際の観察記録と考察(その1)

 久しぶりに記憶しておくべき出来事に遭遇した。このブログは本当の意味で物品購入レビュー記事だけになってしまったが、実は平時はあえて書き込むような出来事がないのだ。活動性が低いとも言える。

 さて、Xperia acro HDであるが、通常使用においては全く困ることがない(Kindleを操作するときだけ著しくもっさりする)状態であった。しかし、昨年末よりXperiaの持病とも言われる電池問題が頻発するようになってしまった。 数多の先達たちのレポートにみられるように、Xperiaのバッテリー残量が突如なくなってしまう問題が以前から指摘されている。バッテリー情報の処理に問題があるようだがソニーからの公式見解はなく、購入当日からこの症状に悩まされて本体交換に至った猛者もいると聞く。以前から話には聞いていたが、幸いなことにXperia X10では一度も遭遇せず、acro HDも1年半にわたり全くみられなかった。しかし。

 ある日、何気なくXperiaを取り上げ画面ロックを解除した。その時は確かにバッテリーが78%と示されていた。しかし、アプリのアイコンをタッチした瞬間に画面が暗転し、“ぶぶっ”という音とともにバッテリーがないので充電しろというポップアップ、及び真っ赤に点滅するLEDが同時に襲いかかってきた。最初は何が起こったのかわからず、休日で家にいたためすぐに充電を始めた。頃合いをみて2時間ほどで充電を終了したが、そのとき電池残量は100%を示していたことに何の疑問も持たなかった(2時間で満充電されるのはおかしい)。

 以降その状況が頻発するようになった。残りの容量にかかわらず、操作をすると突然容量が1%表示になってしまう。画面点灯のみで消したときにはこの症状は現れなかったが、その他に共通するものは見あたらなかった。あるときふと思いついて、充電中に電池使用量のグラフを見てびっくり。そのときは40%でいきなり残量がなくなり、直ちに充電を開始したんだが、グラフ上ではほぼ垂直に40%からゼロに落ちて、充電後直ちに40%近くまで復帰しているではないか。これはどういう事か。その時点で初めてネットで検索し始めたのはレスポンスが悪かったが、果たして出るわ出るわ、こんなに大勢がこの症状で悩んでいたとは。

 だいぶ状況がつかめてきたので次は一つ実験をしてみた。残量がゼロ(正確には1%)になっても充電せず、そのまま放置してみた。この時点ではすでにドコモ謹製のecoモードアプリは無効にしており、残量がなくても省エネモードにならないようにしていた。通常ならまもなく自動的にシャットダウンするはずだが、結果は予想通り電源は落ちず、1%のままで普段と同じ時間まで働き続けた(図)。

この結果、ネットで言われている通り電池などのハードの問題ではなくバッテリー情報取得に関するソフト的な問題と判断し、そのまま使い続けることにした。 その後、毎日のように電池低下は起こっていたにもかかわらずごく普通に使用していた。湯船につかって音楽を聴きながら小説を読む、この上なく気持ちの良い状況を堪能していたが、その幸せは突然崩れた。1%になったと同時にシャットダウンするようになってしまったのだ。これでは仕事に差し支える。 もはやこれまで。日程を整え、日曜の朝一番でドコモに向かったのであった(この休みも4週間ぶりだったりする)。

(その2)へ続く。