2010/12/13

大宮アルディージャ2010総括

 勝手に総括します。題して“なぜ定位置に収まるのか”

  • まず例年のことをリストアップします。
    • 終わってみれば定位置。残留争いのすぐ上。巻き込まれてはいるのに、最終的にはちょっと上になる。言葉通りの定位置。なぜか。
    • リーグ終盤の粘りはいつもながら異常にも見える。あっさり負ける中盤戦あたりとは別のチームのよう。
    • 新しいコンセプトを導入して失敗する。前年と違うことをしたいのはわかる。戻すとよくなる。
    • 途中加入の選手が貢献する。これはよく言われるように、大宮の途中加入選手は外れがない(例外はあるが、他チームより明らかに貢献する)。よってリーグ後半に戦力アップする。
    • その途中加入の選手の多くが、翌年前半に活躍しない。ここで計算が狂うことが多い。
  • 今年に限ることをリストアップします。
    • エース格の長期離脱は仕方がないが、穴埋めができないまま試合に入る。今年のラファエル選手、主税選手などがいないときでも戦略変更が見えない(特にW杯休み前)。
    • 最終ラインを総取換えというのはあまり聞かない。去年のディフェンスラインが悪かったわけではなく、むしろがんばっていた。結果オーライでいい守備ができるようになった(不安定さはある)。
    • 安英学選手はW杯で疲れてしまったのか。彼に限らず、今年はポジションが重なって試合に出られない選手が多いように感じる。
    • 監督交代から明らかに改善する。但し結果に表れたのは終盤に近くなってからなので、結局残留争いに巻き込まれることになる。
    • 後半は育成を特に重視し、場合によっては(言い方は悪いが)何試合か捨てていたようにも感じられたがどうだろうか(これは全くの私見だが、大宮のためというよりいずれ代表に選ばれるべき選手のため、というのは考えすぎだろうか)。
  • 総括すると
    • シーズン当初の目論見が甘い。現有戦力の評価方法が間違っているのか。
    • 途中からの修正が上手。問題が起こってからの解決能力は高い。
    • スカウトが有能。これは経済力も影響していると思います。
    • なんだか急に清雲さん次第のような気がしてきたのでもう閉めます。

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