2012/02/20

発作的ではないカメラ選び、というか衝動買いでないことを証明したい。

DSC_0064.JPG by Hiroaki.
DSC_0064.JPG, a photo by Hiroaki. on Flickr.
新しいカメラを買いました。以下にその言い訳を記します。

今までずっとGR Digital 3を使っているわけですが、これに対しては何の不満もありません。スナップショット的、あるいはお散歩写真的にはほぼ無敵のカメラであると自信を持ってどなたにもおすすめできるものであります。

しかし、今回GRの数少ない、あるいは致命的な欠点を突かれてしまう事象に遭遇しました。なんとビデオ機能の強化を言い渡されたのです。ビデオだけはダメです、守備範囲外です。

通常であれば「じゃあビデオを買い足すか」と考えれば良いのかもしれませんが、真っ先に私の頭に浮かんだのは何故かNEX-5でした。ダメ人間再登場です。

軽快なフットワークで近所のカメラ屋さんに偵察に向かいます。数多の機材から最新のNEX-5Nを手にとって吟味を始めます。いかにもグリップのよさそうな外観と違い、何かしっくり来ません。なんとなく持ちづらい。更に両手で持つと、右手の薬指と左手の小指が干渉してしまい、やっぱり持ちづらい。まあ持ち方が悪いんでしょうけど、どう持ってもなんか変。一回棚に戻します。

困ったな、と隣においてあるNikon1 V1を手にとって見るとこっちのほうが幾分持ちやすい。少なくとも見かけよりはずっと手に馴染みます。ファインダーもきれいだし、これはこれでいいかな、と思わせるものがあります。でもお高いんでしょ。

更に隣を見ると、ごく短い一時期購入を決意してすぐやめたα55が展示処分品で随分お安くなっております。見てはいけない、持ってはいけないと自分に言い聞かせて、なかったことにします。

さあどうしようかと思うわけですが、既にビデオ機能のこととか、ズームの必要性とか、そもそも何故ここにいるのかということは頭から消え失せています。新しいカメラはどれにしようか、だけが頭の中を駆け巡っています。結局衝動買いです。


NEX-5はコンデジerの憧れ、巨大イメージセンサーが最大の売りですし、ビデオ性能も良い。V1はファインダーが特徴となっていますが、何と言ってもNikon、質実剛健さを感じます。で、当初の目的を忠実に満たすのならばNEX-5なんでしょうが、結局Nikonを選びました。

今回あまり自分の考えに自信が持てなかったので、ブログなどで書かれている評価を見たんですが、V1のビデオ機能を悪く言っている記事を見つけられなかったんです。「意外に良い」「思っていたより良い」よりも「良い」としてある記事が多かったので、良いんだろうなと思ったのが一番の決め手です。消極的ですね。あとはなんといってもファイダー。これもコンデジerの憧れですよね。イメージセンサーについてはGRのセンサーサイズを思い出し、関係ないのかなと思うことにしました。

まだおまかせ撮影の段階でズームレンズも届いていないんですが、これからもっと手に馴染ませていくつもりです。

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