| まだ1回しかキャンプで使ってないが。 |
テンマクデザインの炎幕と同じ系統のいわゆる軍幕とかパップテントとか言われる種類のもの。自立はせず、ポールを立てたり木に吊ったりする。ペグ打ちも必須で整形してあるタープといった風情なので、自立式のものより立てる場所の制限が多い。
なぜ炎幕にしなかったのかと聞かれればもうこれは明確な理由などなく、しいて言えば一緒に行く友達もいないのにかぶるのが嫌だから、くらいのものである。焚き火のときに心配しなくていいし、ものとしてもアフターケアの面からもあっちのほうがいいに決まってる。こっちを選ぶのはよっぽどの変わり者か独特の感性をお持ちの方かのどちらかだろう(同じか)。
1)袋から出したところ。右が本体。左にペグ袋に入ったペグ、ロープ4本にプラスチックのストッパーが付いている。パッケージはとても小さく、コールマンのティピ210の1/4もないんじゃないかな。後で出てくる蚊帳を含めても、一般的なテントの半分以下のパッケージサイズだろう(登山用は知らない)。
2)地面に広げる。写真では正面入口が下側だが、どちらでもいいのではないか。ペグ用のループは全部で13ヶ所だがジッパーが4本あり、その部分はループを二重にかけるとして最低限9ヶ所止めれば成り立つ。
3)正しい手順は知らないが、後ろ側の二本にペグを打ち、ポールを立てて起こしていく。写真はポールの受けの部分。硬い布が当ててありシームテームで防水してあるが、右側のテープはもともとこんなつけ損ないになっている。真中にハトメがあるが盲になっている。なにか使い方があるんだろうか。
4)写真のポールはエリッゼアルミタープポール。3本のうち一番上を使わず、下の2本で約133cmとなる。頭には軍手をかぶせた。推奨が115cmらしいので下にちょっと隙間が空いてしまうが、これはこれでよい。しかしDODのポールだと110cmなのでそのほうが良かった(後で変えた)。ポールの奥に開口しているのが通気口。網でふさがっているが、窓自体は開きっぱなしで閉められない。外からロープで引っ張って口を開く。
5)ポールとペグだけで自立したところ。屋根がだらんと下がっている。これでも不安定ではなく多少の風にも負けないが、格好は悪い。
6)天井端のループを使ってロープを張るときれいになった。ここで使っているポールはDODで110cmの高さ。足元の隙間も見えず、いい感じ。今回はお試しなので、すべてのペグは途中までしか打ち込んでいない。おかげで何度も踏んだり引っかかったりした。
7)前の入り口をロールアップして、グランドシートとクッションシートを敷いてみた。グランドシートはOUTAD軽量折りたたみレジャーシート。サイズは150×220cm。上に載せたレジャーシートはUnigardenというメーカー。150×200cm。表は起毛で裏はEVA。どちらも3/4に折りたたんでいる。カタログ上はどちらも折らずに入るサイズのはずだが・・・。
8)こんな吊り方もしてみた。木が多いキャンプ場ではこのほうがいいみたい。ポール長は165cm、内部はポール無しで広々、と言いたいところだがあまり変わらず狭い。もう少しペグを調整したいところだ。
9)今回新たに導入したのがこれ。 FLYFLYGOのモスキートネット。DD純正は高くて買う気にならず諦めていたが、これがタイムセールでお安く出たので勢いで買っておいた。ただ、汎用なのでテントと接続する方法がどうなのか不安ではあった。
10)ネットの上両端にはこのようなハトメがあるが、他には一切ループや穴がない。テント側には中間3ヶ所にライトなどを吊るすためのフックがあるが、当然これと合わない。
11)そこで、キャプテンスタッグのこれを引っ掛けてポールの頭に挟み込んだらうまくいった。ゴムだから多少引っ張っても伸びるので好都合。
12)長さ、幅ともちょうどよい。今回は特に床を固定はしなかったが、このままの状態で使用しても差し支えないものと思われる。虫よけというよりは雨対策のために床がある蚊帳にしたのだが、一般的なモスキートネットは床がないもののほうが多く、要注意だ(Amazonのレビューは床のない蚊帳を買っておいて『床がないから☆1つ』とか勇敢なのが多いね)。
13)このテントは正面だけではなく両端にもジッパーがあり出入り口が設けられているので、蚊帳も横に出入り口があるタイプにした。しかし狭い上にポールが邪魔で出入りに苦労した。コールマンティピ210の前室が狭いながらも大変便利であったのとは大違いだ。
14)足が見えているが横になっても広々である。いずれはアウトドアコットなど導入したいと思っているが、ものすごく狭くなってしまうと予想され、まだ躊躇している。