2008/01/21

受験生頑張れ。にかえて

 受験シーズン真っ盛りですね。この季節になると思い出す人物がいます。

 私の古くからの友人ですが(最近は全く疎遠)、全く英語ができない、というか勉強しない。彼に言わせると何を言っているのか全くわからないし、理解できないといいます。実際に試験でもほとんど一桁得点ばかり。いいのかなーと思いつつみていましたが、そんな私たちも高校3年生となり、大学受験に向けて準備を始めます。志望校を選ぶ時期になり、彼が選んだのはいわゆる超難関校。偏差値激高で受験科目に英語がある。

 でも誰も驚きません。英語能力ゼロなのに。その理由は、彼は英語以外の成績がとてつもなくよかったのです。国語は担任との確執で勉強しませんでしたが別にできないわけではなく、理数系科目に至ってはほぼ満点の成績です。彼の計算では、その超難関校は受験科目が3科目で、英語が0点でも他を100点取れるから平均66点で足切には引っかからないし、目立つだろうという計算でした。いいのかなーと思いつつみていましたが、見事に合格しました。その後も何も問題なく卒業し、働いています。

 他にも自分の名前を書くのも怪しいのに数学だけ超一流で某有名予備校の特待生になったの(ちゃんと大学には合格しました)とか、図形にやたら強いのとか辞書のようなカンペを作って(毎回)絶妙の技術でカンニングしまくるのに全く点が取れないのとか私の周りにはいわゆるエキセントリックな学業成績を持つ人たちが多くいました。
 かく言う私は、全く勉強しなくても平均点、猛勉強しても平均点、どの科目にもかかわらず平均点、苦手も得意も平均点と、まさしくコンセントリックを地で行くような人間です。人に言わせるとそれ自体が十分エキセントリックだといいますが。

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