2008/01/24

Hip conscious

 自動車を見て美しいとかかっこいいとか思うとき、どの角度で最もアピールできるでしょうか。もちろんそれぞれの車によって違いますが、私の場合斜め後ろから見たとき、いわゆるバックシャン、hip consciousな車にはっとします。

 先日フルモデルチェンジしたスバルインプレッサ。本当は気が弱いヤンキーが無理していかつい顔をしているようなフロントグリル(顔は細面のGC8が好みです)、長すぎるフロントオーバーハング(マスが大きい)をみてこれはかっこ悪いとまず感じました。でもSTIモデルの斜め後ろからのショットにはびっくりしました。とても力強い。この後姿からあの顔が想像できない。前と後ろで別のデザイナーが作ったのかと思うくらいイメージが違います。

 またスズキスイフト。とても安定感のある後姿をしています。安産型か。真横から見るといかにもコンパクトカーなのに、後姿は一クラス上に見えます。でもマイナーチェンジ後のテールランプにはがっかりしました。



 あるいはR34GT-R。これは怖い顔なのに後ろが埴輪みたい。ちょっと不安定にリヤオーバーハング全体が持ち上がっているし。見上げても見下ろしてもしっくりきません。R32の染み出てくるような恐怖感(どこから見ても元始的な恐怖感を受けます)は受け継がれなかったようです。

 ちょっと変わったところでは、もうすぐモデルチェンジするマツダアテンザスポーツワゴン。リヤウインドウの下にノッチ様の処理をしており、真後ろに付くと一見セダンに見えるような巧みなデザインです。

 ちょっと古いですが、一番キュートな後姿をしているのはプジョー205だと思います(全身キュートですが)。このキュートさが205T16というモンスターになってもまったく変わらないのには驚きです。

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