2009/01/24

遺跡調査(の見学)に行ってきた。


 先日子供が小学校から遺跡見学会のお知らせをもらってきました。埼玉県深谷市皿沼西遺跡だそうです。うちからすぐ近くだったので見に行ってきました。本物の遺跡は初めて。

 当日午後の部に出かけました。整理番号で508番だったけど、600人くらいいたみたい。この辺は冬の冷たい風が厳しく、日が翳るとかなり寒くなりましたが、子供はそんなこと関係ありません。写真の奥の山は赤城山、もっと右には男体山も見えます。

 発掘場はかなり広く、子供のサッカーコートが3面くらいとれそうです。30人くらいのグループに分かれて、解説のヒトの後を追いながら説明を聞いていきます。遺跡といっても建物があったりするわけではなく、地面に穴が開いていたり土器のかけらが散乱したりしていて、一見なんだかわかりません。

 柱が立って何かの建物の跡と思われるモノには印がついていて、写真の場所は同じ箇所に別の時代の建物が建っていたということで、色分けされた印がついています。係のヒトがこれはなになに時代のモノと思われます、これは倉庫と考えています、などあたりをぐるぐる回りながら説明をしています。埼玉県埋蔵文化財調査事業団のヒトだそうです。わかりやすい言葉で解説していました。

 予定の1時間半を無事消化し、説明終了となりました。こういうのが家の近くで行われていると思うと何か感慨深いモノがあります。うちの下にも遺跡があったりして。

 遺跡の近くには簡易建物があって、中で土器の展示をしていましたが、別の建物ではいわゆるグッズを売っていました。土器バインダとか。ケータイストラップもあったんですが、ストラップに”SAIMAIBUN”とでっかく書いてあります。こどもが「さいまいぶんて何?」すると売り子のお姉さんがとっても申し訳なさそうに「それうちの名称です」と教えてくれました。埼玉県埋蔵文化財調査事業団・・・お姉さんの申し訳なさ具合が一番印象に残った見学会でした。

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