2012/10/31

痒いところに手が届かない。

データ通信端末を使っている。

ソフトアップデートの通知が出た

アップデートしますか? ⇒ 【はい】を押す

サポートツール起動 ⇒ アップデートボタンは押せない(グレイアウトされている)

ネットワークに接続されているかどうか確認しています…

ネットワークに接続されています

アップデートボタンがアクティブになる ⇒ 【アップデート】を押す

アップデートマネージャー起動


ネットワークに接続されているかどうか確認しています…
ダウンロードしています…
アップデートしています…
ネットワークに接続されているのでアップデートできません
マニュアルで切断する
【再試行】を押す
不明な原因でアップデートできません ⇒ 【再試行】を押す
不明な原因でアップデートできません ⇒ 【終了】を押す
接続ソフトが端末を認識しない ⇒ ネットワークに繋がらない
OSごと再起動
一番上に戻る(ダウンロードは最初からやり直し)

…誰か助けて。


*注:ソフト側の文面は正確ではありませんが、概ねこんな感じです。

2012/10/24

Nikon1 V2が出たので。

本日(10月24日)Nikon1 V2が発表、発売は11月とアナウンスされた。

 V1ユーザーとしてうじうじと喋る。

 昨年行われたNikon1 V1/J1発表の際に、賛否両論というより否定的な意見が多く聞かれたような気がする。最初はデザインについて、特にV1のEVF部分の出っ張りが問題とされていた。やがて発売されると、意外に悪くないというコメントが目立つようになり、デザインについての論議は徐々に減っていたように思う。

 写真の写りについては好意的な記事が多く(但し小さい撮像センサーにしては良いとする表記も多い)、Nikonが満を持して投入した新しいシステムということでしばらく様子を見てみようという世間の空気を感じていた。

 以後私見である。以前ブログに書き込んだが、新たにカメラを趣味とすべく選んだ相手がNikon1 V1であったのであり、それなりの目算があった。コンパクトデジタルからの移行組としては写りは当然綺麗に見え、意味もなくレンズを交換しては悦に入るような時期もあった。

 しかし、問題は操作性にあった。撮影モードや各設定がことごとくメニューを辿らないと触れない上に、最も操作しやすい親指位置にはこのカメラを選ぶヒトの何割が頻繁に使い分けるか(今でも)疑問に思うモーションスナップショットとスマートフォトセレクターを選べるダイヤルが配されている。おまけに、おまかせシーンなどのカメラまかせの撮影が極めて高性能で、素人がいじるよりよっぽど上手に撮れてしまうのでシャッターボタン以外の操作が余計億劫になってしまう。結果、何も考えずにただ被写体をフレームに収めてシャッターボタンを押すという、コンデジでの撮影と何ら変わらない作業に終始してしまう。



 V1の開発に際し、ターゲットと設定された層は(ニコンユーザーの)中~上級者ではないだろうか。昔から大きな一眼レフを振り回し、レンズ資産も豊富にある。「D700ももう買い替え時期だ、今度はD800にしようか、いや自分の用途ならD800Eかな」くらいの。そういった人達がちょっと息抜きに軽いカメラを持ち歩こうと思った時、そこら辺のトーシロと同じコンデジには迂闊に手を出さないだろう。

 ひと目でコンデジじゃない=只者じゃないとわかるような形(ここ重要)、ファインダがないなんて言語道断(EVFも止む無し、ファインダがあることが大事)、細かい設定はカメラまかせでいいよ(但し自由設定もできないとダメ。普段はメニューの奥底でいいけど)、いざとなれば手持ちのレンズを使いたいな。

 ⇒ほら、V1が出来上がる。従って、このNikon1 V1は初心者をニコンに導き入れるのが目的ではなく、従来からのNikonユーザーの玩具的な位置づけで作られたものと推測せざるを得ない。セールスサイドは絶対そんなことは言わないだろうが。

 上記に付け加える根拠としては、レンズ投入の遅さとアクセサリーの貧困さ。レンズはV2発表に当たりさらに3種類が追加アナウンスされたが、やはりここまで遅れるとヤル気を疑ってしまう。アクセサリに至っては新しい提案が全く見られない。

 J1は派生モデルであり、いずれ違うモノになるのは分かっている(いずれD7000とD3000の違いくらいには別れていくだろう)ので一眼エントリー機として考えてもいいが、あくまでレンズが交換できるコンデジという位置に留まると思う。J2になってコンデジ的機能だけ追加されたのがその根拠である。



 まだ言うよ。今回発表されたV2。みるからにV1と違う。ごついハンドグリップ、ストロボ内蔵、全く異なるボタン配置と操作体系の改変。それが良いか悪いかは語らないが、V1ユーザーが気になっていた部分(持ちづらさも)がほぼ変更されていると思う。ただ、それ故にV1からV2に引き継がれたものが何一つない。モデルチェンジではよくあることだが、潔いまでの旧モデル全否定。

 こうなりゃ意地でもV1を使い続けて・・・としたいがそうもいかない。上述した通り、このカメラ(V1)は素人あるいはこれからカメラを学んでいこうとする者には向かない。自分はNikon1 V1にそぐわないのであった。

 はてどうしたものか。

2012/10/10

NEXUS7だよー。

 先日電子ブックリーダーの検討をしたばかりだが、そんなことはすっかり忘れてついポチってしまったNEXUS7。だいぶ環境が整ってきたのでちょっとレポートを。使ってみての感想。

Xperia acro HDとの比較。

  • サイズ、重さ
    • 片手で持ち、片手で操作するにはちょうどいいサイズと重さ。
    • ソファに深く腰掛けて、リラックスした状態で使うのに最適化されていると思う。
    • 筐体の表面はゴムっぽいのて手に吸い付く感じ。だがディンプル周りにバリが多い。
    • 7インチで正しかった。
    • 画面は超キレイ。コントラストも適切。
    • Youtubeの映像がとても映える画面サイズ。Youtubeビューアといってもいい。
    • キーボード入力は、両手打ちだと縦画面では倒れそうになり横画面では真ん中のキーに届かない。片手打ちではキーが大きい分だけ手の移動距離が増える。NEXUS7固有の問題ではなく、タブレットに最適なキー入力方式が待たれる。Godanキーボードを左右の隅に分けて両親指打ちにするとか。
  • 性能面(ハード)
    • さすがにマルチコアの最新CPUだけあってもたつきは全くない。
    • ゲームも同様。高性能と言える。
    • ワークエリア1GB、ストアエリア16GB。十分と見るか、少ないと見るかで評価が異なるかもしれない。今後映画をたくさん入れるようならちょっと不安だが、接続できる外部ストレージ(こんなのとか)も増えており、実用上の不足はないと考える。音楽はケータイに入れるし(但し後述)。
    • 音は意外に良い。音楽が聞きたければヘッドホンを使えばよい。
    • NFC実装だが家の中では使い途がない。
    • 電池の持ちは良い。ケータイと違い使ってない時の電池消費がないため、感覚的には随分持つように感じる。今の使い方(ゲームを含めて一日2時間程度)なら3日に一度の充電で十分。
  • 性能面(ソフト)
    • 現状タブレット唯一のAndroid4.1。
    • ケータイは2.3.7だが、ほぼ別物。これから4.0になるのかと思うと・・・(´TωT`)。
    • とはいってもAndroidはAndroid。特別なことができるわけではない。
    • プリインストールソフトはほとんどがGoogle謹製。いや全部か。
    • 余計なお仕着せソフトが入っていないのはほんとうに嬉しい。精神衛生的に極めて良い。
  • サービス(NEXUS7に限らない話も)
    • サービスに金を落とさせるために端末を安く売るのだろうね。Amazonも同様。
    • Google Playとの連携はほぼ完璧。アプリ、映画、書籍の管理がPCでもケータイでもタブレットでも全く同じようにできる。これはすごい。Googleが最も注力した部分だろう。
    • 対例を挙げると、例えばソニー。(サービスの内容自体が異なるが)音楽サービス、映画サービス、電子書籍サービスはそれぞれ専用のソフトを落とし、個別に操作する。したがって窓口も別、操作体系も別。どちらを使いやすと感じるかは言うまでもない。
    • 購入時に2000円分のクレジットがついてくる。使用期限あり注意。
    • 映画
      • 映画を見るには少し小さいかと思ったが、十分鑑賞に耐える。まぁケータイでTVを見るようなヒトたちには大きすぎるかもしれないね。
      • 購入当初は全部で30本くらいしか選べなかった(しかも偏っているし、英語圏で売っているものは選択画面にすら出てこない)が、毎日毎日かなりのスピードで増えている。結果増えすぎてジャンル分けができていない。検索がしづらいのはGoogleらしくない。
      • 全ての映画を網羅する気か。「実録・若頭」とかジャンル広すぎ(^^)。
      • アダルトチックなのは分けて欲しい。子どもと一緒に選べないよ。
      • レンタル期間は最長72時間か。
      • 購入できずレンタルのみの映画、通常画面とHD画面が選べる映画がある。
      • NEXUS7購入時に、既に「トランスフォーマー ダークサイド・ムーン」が入っていた。
      • 確認できてないが、映画は端末にダウンロードされないみたい。VODなのかな?
      • 映画に関してはスマートテレビが本命だから、タブレットではこの程度で良いと思う。
    • 書籍
      • これは辛い点数を付けざるをえない。全然ダメ。良い所がひとつもない。
      • 書籍の絶対数はかなり多いようだが、通常の書籍(変な表現だが)は大して多くない。
      • これも映画と同様ジャンル分けがダメ。少なすぎるし、小ジャンルがページを進めないと出てこない。当分(あるいは永遠に)Amazonに勝てないと思う。
      • 雑誌がない。
      • コミックは最悪。それなりにマンガ好きな46歳のおっさんが知っている作者がひとりもいないというのはどういうことか。タイトルも一つも知らない。これは誰の趣味だっていうくらい(ダメダメな方向に)偏っている。一体どこからかき集めてきたのか。これらマンガの表紙の一覧を自分の子供に見せられますか?試しに買ってみる気にもならない。よってまだ内容の評価はできない。
      • 青空文庫は随時増えている様子。
      • 書籍リーダーはまだまだ良くする余地が多い。とりあえず見られますという程度。
    • アプリ
      • 使いやすい。操作はケータイと一緒。改めて覚える必要がない。
      • ケータイで見るのとは一覧が微妙に異なる。ケータイでしか使えないアプリは見えなくなり、タブレット専用のアプリが現れるためと思われる。
      • そのタブレット専用アプリはまだ少ない。タブレットに入れると配置が崩れるアプリはまだ見られる。
      • ケータイでちまちまゲームをするのが馬鹿らしくなるくらいの大画面。ベストサイズ。
      • このソフトなど、感動すること間違いなし。
    • 音楽
      • 現時点(2012年10月10日)では日本でGoogle Musicは始まっておらず、NEXUS7には音楽を聞くためのアプリとして入っているにすぎない。これが本格稼働すればストレージの問題がひとつ解消されるため、より魅力的な端末になるはずである。

極めてコストパフォーマンスに優れ、良質なGoogleのサービスを滞り無く享受できるものであり(マンガを除く)、良い買い物をしたと断言できる。ストレージも倍だが値段も倍の国産タブレットに劣る部分はひとつもないと言って良い。

 Wi-Fi環境がない場合や屋外での単独使用、あるいは大量の映画や音楽の持ち運びを想定しているのならベスト足り得ない(用途違いだ)が、接続にはPocket Wi-Fiやケータイテザリングを利用すればよいし、外部ストレージが使えるようになってきている現状を考えれば、今、あえて他のタブレットを積極的に選ぶ理由は見当たらないのではないだろうか。
 ということでお勧めです。NEXUS7。
附記:ソニーの電子ブックリーダーを買うつもりでいたので書籍を幾つか購入した。NEXUS7を買ってしまったのでソニーの電子ブックアプリをインストールしようとしたらできなかった。ソニーの端末でないとインストール出来ないらしい。どうしてくれるんだ。自分が買ったものを自由に見ることができないなんて。

2012/10/11追記:上記ソニーの電子ブックリーダーがAndroid対応になった。早速ダウンロードしてNEXUS7で楽しんでいる。ソニーありがとう。