2013/01/28

座右の銘。

Sigma DP2 Merrill f/2.8 1/50sec ISO100
 座右の銘は?と聞かれて、みなさんは普段から何か用意をしているだろうか。ちょっとは気の利いたセリフがスラスラ出てくれば、周囲の評価も格段にアップ!だろう。

 座右の銘とは、「常に自分の心に留めておいて、戒めや励ましとすることば」とある。それだけなら「ふざけるな」「きちんとやれ」でもよさそうなものだが、どうやらそうでもない。古典の名文を引用したり、偉人のセリフを抜き出したり、教訓がなければならない。

  • 明日は明日で風邪をひく
  • 明けない夜はないので寝不足
  • 果報は寝てます、こっちに来ません
  • 急がば回って間に合わず
  • 後悔役に立たず
  • お前は体にいいものを食え、俺はうまいものを食う(久保竜彦)。
  • いつからこんなの格言じゃないと錯覚していた?
  • 立てば目障り座れば邪魔、歩く姿はうっとおしい
 こんなことばかり思いつくから評価は下る一方である。私には「きちんとやれ」くらいが適切なんだろう。

 ちなみに、座右の銘メーカーでの判定はこうだった。ちょっとむかついた。

2013/01/21

限りなき闘争。

狛犬
Guardian dog
Sigma DP2 Merrill f/6.3 1/250sec ISO200
 昨今のAndroidとiPhoneの戦いは激化の一方をたどっている。誰も得しないし誰の目にも醜く写る特許訴訟の数々、口を開けば相手会社への口撃と批判、でも出てくる端末はどれもすばらしい。

 Google+を眺めていると、Appleの記事に噛み付くヒト、Androidの情報に敏感なヒトと明らかに分かれている。挙句お互いに「信者」「わかっていない奴ら」「マカー」などと蔑む。私もよく茶々を入れるが、いつも荒れたコメントが多くなるので控えようとは思っている。

 何故こんなに仲が悪いのだろうか、と思ってユーザーサイドをよく見ていると面白い。
  • iPhoneのヒトの多くはiPhoneを褒める。一見当たり前だがAndroidのヒトはあまり褒めない。
  • Androidのヒトは(面倒だから以降アンダーとマカー)ハードやアプリは褒めるがOSは褒めない。むしろOSの文句が多い。特にバージョンに関する文句。
  • 「4.2が出てるのに俺のはまだ4.0」的な文句がかなり多い。
  • マカーにはOSの文句が少ない。みんな一度にアップグレードするし、アップグレードの対象外になった古いハードを使っている方が悪い、で納得する。
  • アンダーは一世代先でもOSのアップグレード対象になるかどうかの心配をする。今特に不具合がなくても心配する。新しい機能の搭載に敏感。
  • 何時まで経ってもiPhoneを出さないドコモへの文句が多い。つまりマカーになりたいアンダーが多いということを予想させる。
  • グーグルマップのダウンロード数を見ればアップル謹製の地図アプリに不満を感じている人が多かったはずなのに、マカーからの不満の投稿が殆ど見られなかった。多かったのは、「だからダメなんだよ」的なアンダーからの投稿。
 まだあるけど、大体わかった。

 Android:より良い世界があるはずと探し続ける探訪者(でもそんな世界はないと知っている)。
  1. 理想を追い求める=要求値が高い。
  2. 現状に満足しない=無理難題をふっかける。
  3. ライバルのチェックを欠かせない=隣の芝が気になる。
  4. 先を見据える=待てない。
 iPhone:この世界が最良と信じる民(でも最良ではないと知っている)。
  1. 我慢強い=やがて降ってくると信じている。
  2. 今が最良と思う=突然切られることがある。
  3. あまり相手をライバル視しない=そんなのと一緒にしないで欲しい。
  4. 待つ習慣が付いている=待てば降ってくると信じている。
 どうだろうか。やっぱり分かり合えないね。

2013/01/12

Sigma DP2 Merrillのために。

DSC_7987 by wi0o0iw
リチャードフラニエックカスタムグリップとエツミメタルインナーフード
Nikon1 V1 1NIKKOR 10mm f/2.8 1/6sec ISO400
 ほとんどアマゾンで用立てた。

意味もなく細かい写真を撮りたくなる。
Sigma DP2 Merrill f/8 1/320sec ISO200

Sigma DP2 Merrill

DSC_7984 by wi0o0iw

DSC_7984, a photo by wi0o0iw on Flickr.

 まぁ、何を言っても言い訳になるわけだが。

 ちょっと前にNikon1のことを書いたが、どうしようか迷って迷って迷っていた。もうちょっと操作を楽しめるカメラを、ということで一眼に行く予定だった。本当にそのつもりだった。

 毎年やってるニコンの福袋、今年は絶対D7000が格安で出るはずだと予想したが案の定15万円コースで登場。D7000+ダブルズームでこの値段は絶対安い。もう買った気になって余裕ぶっこいて楽天市場なんかで値段の確認などしていた。そこでふと、リコーのGR Digital 4は今いくらなんだろうかと思いついた。これがすべての誤り。

 今は亡き(あるけど)GR3を思いつつGR4を検索すると3万円台で買えるようだ。そういえばポケットに入るコンパクトさであのクオリティは良かったなぁ、あれでイメージセンサがもっと大きかったら、まるでシグマみたいだな、そういえばDPシリーズがリニューアルしてたな、フォビオンも最新か、製品レビューの評価が高いな・・・(この辺りから記憶が曖昧)、センサーサイズ大事だな、一回くらい変わったカメラもいいかも、(なぜか)RX1は買う勇気ないし、DP2の画角がちょうど良さそうだ、高いけど一眼よりは安いし、アマゾン在庫ありか・・・(あと記憶なし)。

 ということで現在我が手にDP2 Merrillがっ。まあいいか、と思わざるをえない。
winter
Sigma DP2 Merrill f/5.6 1/200秒 ISO200

2013/01/11

字が嫌い。

幻想的なピント外し(失敗)
 自分の字が嫌い。

 もうどうしようもなく嫌い。昔から嫌い。大嫌い。何が何でも嫌い。(下手だけど)下手だからではなく、ただ嫌い。理由も原因もきっかけも理論もなく嫌い。

 それでも高校まではどうすることもできなくて、自分の字と向き合わざるをえない。授業のノートをとっても課題をやってもテストを受けても自分の字が書いてある。すごい嫌。

 大学に入っても仕方なく自分の字を見る日々が続いていたが、いつ頃からか日本語ワープロが徐々に普及するようになってきた。といっても安くはなく、こりゃあいいと思ってから貯金を始めるわけで、ラオックスに行っては(当時吉祥寺に住んでいたのだ)ワープロコーナーをのぞき込んでいた。

 そうこうしているうちにCRTから液晶、5インチディスクから2.5インチFDDと徐々に進化してきた(世代がバレるな)ワープロはついにパーソナルワープロ、ポータブルワープロを名乗るようになった。小さいといってもアタッシュケース大で重さもそれなりにあるが、非常に魅力的なデバイスに進化した。

 貯金を頑張って一台購入。メーカーも型番も忘れちゃったけど、確か10文字くらいを表示できる細長い液晶がついたモデルで、10万円くらいしたような気がする。あとはひたすらタイピングの練習。新聞の一面を丸々打ったり、教科書を片っ端から打ったりした。綺麗な文字を思うままに打てるのは嬉しかったなぁ。試験の資料もコピーをしてからわざわざワープロに起こしたりして。この状態で卒業も国家試験も就職もできたんだから、書かなければ覚えないというのは嘘であると自信を持って言えるぞ(^^)。

 就職初年度は、忘れもしないPentiumIIが颯爽とデビューした年で、これからはパソコンを持っていなければ仕事にならないと先輩にそそのかされて総額50万円オーバーでパソコンとプリンタを揃えたのであったが、やっぱりワープロにのめり込んだ。たしかMSワードがバンドルされており、広い画面とあわせてワープロ能力が一気に進化した。途中OS/2に転んでいた時期があったがワープロがダメだったなぁ(フォントとかWriting Headsとか日本語が全くダメダメだった)。

 そして現在に至るわけだが、全く字を書かなくていい毎日になっているかというと全然そんなことはなく、仕事のほぼ全ては手書きである(T_T)。結局自分の字からは逃げられないようだ。