2012/06/29

世界は広いな大きいな(あいさつをやめた理由)。

紫陽花
写真と内容は関係ありません。
もう3年くらい前の話。Twitterでよくやり取りをするようになった人がいて、とりとめない会話をしながらほぼ毎日ツイートしていた。

当然起きて一番に「おはよー」と打てば、相手も「おはよー」と返してくる。どこの誰だとか、何しているのとか全然気にせず、その場限りの会話を楽しんでいた。

あるとき、いつもと同じ時間に「おはよー」と打っても返事がない。忙しいのかな、なんて思っていたらしばらくして返信「ごめん寝てた」。もしかして休みか何かで寝坊していたのかな、なんてくらいの気持ちで聞いてみると、実はその人は日本の全く裏側に住んでいて、こっちのおはよーがおやすみーの時間だったのだった。

その人は自分の寝る時間を削ってワタシの相手をしてくれていたことに気づいた瞬間だった。なんでも初めての外国人の話し相手だったから、つい楽しくってと言ってくれた。こっちはどこに住んでいるかすら見てないというのに。

それ以来ワタシはネット上で「おはよう」とか「こんばんは」の挨拶をやめた。よく知っている人でも出張先のリオデジャネイロからコメント、なんてこともあり得る時代だから。


日本語のやり取りが全く問題なかったから気づかなかったが、あとで聞いたら片方の親が日本人で、会話もできるよ~だって。その後はなんだか申し訳無くなって疎遠になってしまった。元気かなぁ。

2012/06/13

心配になってきた。

EURO2012が熱いですね。見たのはウクライナ対スウェーデン、ドイツ対ポルトガル。

 『ウクライナの槍』シェフチェンコは健在だった。圧倒的な2得点に目が行くが、世界的プレイヤーの少ない自国にあってまさに献身的とも言える攻守に渡る大活躍。前回ワールドカップでも汗かき役に徹していたが、バロンドールなのに俺にボールをよこせ的な態度が一切みられず、皆でがんばろう的な気持ちが伝わってくる。
 対するスウェーデン。超絶変態点取り屋を擁するが、あまりにその存在感が飛びぬけちゃってチームにフィットしているとは言いがたい。誰もイブラヒモビッチに合わせられず、イブラも誰ともフィットしない。いつものことだが寂しそうだ。

 ドイツは相変わらず良く走る。国民性といえばそうかもしれないが、誰も特別扱いせず、皆同じように汗をかき、統率がとれている。今回若いメンバーが多いが、だからといってポドルスキが威張っているかといえばそうでもない。
 残念だったポルトガル。一人のスーパースターとその取り巻き、というパターンが10年ほど続いているように思う(フィーゴとデコその他、Cロナウドとナニその他)。さすがのCロナ、自分のエリアに入れば圧倒的な力を解放するが、代表でそのエリアを広く取ろうとする意志が見られないのが残念だった。




 振り返ってワールドカップ最終予選、日本は3試合経過して負けなしの勝ち点7とまずまずの成績で来ている。結果はいいが、試合を見るにつけ、不安が増大しているのは私だけではないはずだ。


 EUROのチームになぞらえるのは不遜かもしれないが、今の代表はポルトガルやスウェーデンのように見える。たまたま(圧倒的ではないが)タレントが複数人いてそれだけでどうにかなっているのに過ぎないのではないか。

 何とすれば、日本の得点シーンのほぼ全ては個の力によるもので、組織だった崩しとかフォーメーションめいたものが一切みられない。テレビでは連動云々言うが、連動しているのは普段高いレベルで揉まれている数人だけで、恐らく日本代表としてトレーニングされた動きではないはず。

 何でこう思ったかというと、ゴール前にスルーパスを出したが誰も走ってなかった、あるいはサイドチェンジしたら誰もいなかった、というシーンが全くないことに気づいたから。つまりサインプレーやオートメーションプレーが皆無なのである。プレーのほぼすべてがリアクションに過ぎず、将棋のように詰めていく感覚が全くない。

 個の力に大きく依存している他の証拠は、
  • 本田がいないと別のチームになる。長友、香川も同様。
  • メンバーを変えたがらない。テストマッチですらベストメンバーを組もうとする。
  • 得意な形がない。得点シーンはバラエティに富んでいる。
  • 若い選手がスポットで入っても、どうしたらいいのかわからず放置される。
  • 弱い相手に滅法強い。
こんなところか。去年のJリーグにおける柏レイソルのように、誰が抜けても同じ柏のサッカーが出来る、というのが本当に強いチームだと思う。そういう意味でこれからが心配です。

2012/06/11

人気の投稿。その後始末。

Bloggerは無料の統計サービスが備わっていて、閲覧数やアクセス傾向などおおまかに分かる。このブログで人気があるのは、何と言ってもF-12Cがぶっ壊れた話。アクセス数がダントツ。まだ現役機種だし、気になる方も多いのでしょう。ただ、リアクションが皆無なのは、同じような現象で困っているヒトがいないんだなと理解している。あとは数年前の記事である原始ライターガリガリとかチタンZippoとかのアクセスがそこそこある。検索で引っかかったんだろうね。

先日のNikon1カスタムグリップのアクセス数が極端に多い。それまでもNikon1の記事はいくつか出してあるが、チラ見程度のアクセスしかなかった。まぁ素人のひとりよがりブログなど見てもしかたがないんだろうが、この製品に関しては狙っている人が多いのだろう。

何かの実(滝宮神社)

日曜日についでの用事でカメラを持ちだした。グリップの評価は持ちやすい、というよりむしろ違和感がないことにびっくりした。最初からこういう形だったじゃないかと言われればそうだったっけと思いそうなくらい。おかげで考える時間が作れてよかった。お勧めかどうかと聞かれれれば、グリップに不安を感じるヒトにはお勧め。あったほうがいいか、という質問には微妙と答えるでしょう。まぁ自分のように形から入るヒトには是非オススメだな(^~^)。

2012/06/05

テレビ。

気になったので調べてみた。

曜日内容時間
朝のニュース20分
Top Gear (録画)1時間
朝のニュース20分
朝のニュース20分
朝のニュース20分
朝のニュース20分
Ole! アルディージャ30分
朝のニュース20分
Jリーグ中継(大宮)2時間
Jリーグタイム1時間
サンデースポーツ1時間

その他:
WRC1時間
ブラタモリ(再開したら)50分
NHK特集(たまに)50分

 レギュラーで見るのが7.5時間/週=30時間/月、その他を月1回とすると2時間/月、合計で32時間/月。一日1.1時間はテレビを見ていることになる(計算あってるかな)。思った以上に多いな。

 更に代表戦、ダルビッシュ登板試合、NBA決勝、MotoGPなど入ってくるから、もっとテレビの前にいる時間が多いはず。でも列挙すると幅が狭いのがわかるね。

2012/06/04

時代に置いていかれそう。

ワールドカップ予選を堪能している途中、臨時ニュースで"菊地直子容疑者の身柄を確保"のテロップが入った。この前NHKで大々的にオウムの検証番組をやっていたが随分タイミングがいいな、なんて思っていたら、子ども(中2)が「Wikipediaがもう更新されてる」と。Wikipediaのオウム関連のページが瞬時に更新されていたらしいが、そんなことよりそのレスポンスで検索をかけた方にびっくりだよお父さんは。

 昔から"知らなかったらすぐ辞書を引く"というのが家庭でできる教育的指導のひとつだったが現在は辞書がネットに置き換わっている、という感覚ではすでに置いていかれているようだ。昔であれば、

  1. 辞書で菊地直子を調べる。
  2. あれば読んで確認、無ければ次のニュースを待つ。
  3. 次のニュースで関連する単語などあれば辞書で検索、確認。
  4. 後日新聞や図書館の本で調べ、先生などに聞く。
歴史的大事件の関係者であるが、通常の辞書に乗っているかどうか。これが現代では、

  1. 検索サイトで菊地直子を検索。
  2. ニュースサイトで報道内容を確認。
  3. 辞書サイトで本人に関することを確認。
  4. 関連単語、周辺のことについて検索、確認。
  5. 2~4は並行して行われる。
ネットのほうが辞書と比べスピード、情報量、情報の質の全てにおいて圧倒的に優れている。昨日改めて実感した。それが身近にある子供たちは、我々とは検索に対する考え方自体も違うのだろう。

 但し、よく言われることだが気をつけるべき点もある。

  • 書いてあることが本当である保証がない。
    • 以前専門的なことを検索したら、ヒットした上位5ページほどが意図的としか思えないほどひどい嘘を書いていた。
    • 報道関係のページであってもこれは同じ。例)スポンサーの悪口は書かない。
    • Wikipeidaにしてもそう。
  • 嘘ではないがある種の意図や(利益)誘導が混ざっていることがある。
    • 先日投稿した「独裁者」など。
    • カロリーゼロ。
    • マイナスイオンなど似非科学も含む。
  • 嘘です、と書いてあるにもかかわらず踊らされる民衆とそれを信じてしまう状況。
    • 『虚構新聞』とソースを書かないコピペやリツイート。
    • 「詳しくありませんが」「よく知りませんが」「専門家ではありませんが」の枕で書き始める質問サイトの回答。わざわざ知らない宣言しておいて解説するとはどういう神経をしているのか。
  • 勝手な思い込みや想像と、事実の区別がつかない。全く嘘。
    • 上記の質問サイトも含まれるかも。
    • 自分理論を振りかざすヒト(このページとか)。
辞書をひくのに騙される心配をしなくてもいいが、悪意なく(あることもあるが)上記のことが襲いかかってくる可能性がある現代は恐ろしい。やはり「嘘を嘘と見抜けないヒトにはインターネットを使うのは難しい」よねぇ。