2012/11/22

ライフログ。

 ライフログに憧れている。と言っても昔からあることばではなく、子供の頃で言えば生活日記だろうか。

 過去何度となく日記をつけようしているが、いまだにうまく行った試しがない。唯一3年以上続いたものがあったが、それは一時期XMLに凝っていて、その練習で作った日記だった。手前味噌ながら出来は良く、ワンタッチで同月同日を年ごとに整列させたり特定ワードで画像アイコンを埋め込んだり、XMLの強力な機能を存分に盛り込んだつもりだった。更に入力ファイルはデスクトップとZaurus(SL-C860!)で連携できるように設定しており、(家の中なら)どこでも更新ができるという優れものであった。でもZaurusの無線カードが壊れてしまい、自然消滅していったような気がする。Zaurusはまだ大事にしまってあるが(^^)。

 第二次日記ブームは、Androidと共にやって来た。いわゆるライフログアプリである。位置情報サービスやチェックイン機能、写真やSNSを組み合わせて生活履歴を作っていこうというものである。ライフログを謳うアプリを片っ端から使ってみてはいるが、どれもしっくりしない。その中でも数ヶ月利用したのがPathである。

 PathはパーソナルSNSという触れ込みで人気を博しているが、友達がいなければ(^^;)パーソナルのみになるのでは、とピンときた。Twitter、Tumblr、Foursquareと普段から使うサービスともれなく連携できるし。特にTumblrはセカンドブログも選べ(入力だけならScopeも良いが、Tumblrの最初のブログしか選べないし通知がうるさい)、欠点はないと思われた。しかし、Pathには代用できない致命的な欠点があった。検索機能が存在しないのである。SNSとして使うならあまり問題にはならないだろうが、ライフログとしては失格である。ケータイに巨大なファイルを作っていくのも難点であり、現在使用を中止している。

 結局どうしているかというと、ケータイとiTumnesの情報はTweetMag1c(デスクトップPCのiTunesも)やCallTrackで、位置情報はFoursquareで、Google+やBloggerの投稿記録はIFTTTからTwitterに投稿させ、直接Googleカレンダーに書き込むものとTwitterからRSS経由でGoogleカレンダーに書き込むものとで、時系列で並んでいく。これに加えてカレンダー自体の予定が並ぶので、どこで何をしたかがだいたい分かるようになっている。ハッシュタグも積極的につけるようにしており、行動を振り返るのに便利。

 まだ全自動とまでは言えないが、ログが並んだカレンダーをみるのは爽快である。

2012/11/21

Google latitudeで瞬間移動。

写真と内容は関係ありません。

 Android端末でお馴染みのGoogle latitude。位置情報を共有しようというものだ。数年前に広島に出張した時、自宅で子どもが私の居場所を逐一把握していたが、そういった用途に使うものかどうかはわからない。これに付随するロケーション履歴というものがおもしろい。自分(=端末)がいた場所(位置)を時系列で記録してくれるものだ。

 先日ケータイの電池を長持ちさせる目的でWiFi@Homeというアプリをインストールした。これはGPSの位置情報をトグルとしてWifiをオン・オフするアプリである。自宅から500m(最小設定範囲)内であればWifiをオン、それ以上離れた位置にいればWifiオフとなるように設定した。家を離れてもWifiを切り忘れることがなく、電池の持ちも良くなるわけである。更に自分と自宅の距離、地図上の位置も表示できるので見ていても面白い。

 しかし、あるとき自宅でケータイを見たところ、Wifiがオフになっている。おかしいな、とWiFi@Homeを見たところ、distance(自宅と自分の距離)=40340mと出ているではないか。地図で確認すると、自分は埼玉県幸手市の天王神社の横の建物の中にいることになっている。自分は一体どこにいるのか。しかも、距離が突如10mほどになったり、瞬間的に自宅に戻ってきたりする。

 これはアプリのせいかとも思ったが、念のためGoogle latitudeのロケーション記録を見たところ、わたしは瞬間移動を体得していたことが判明した。ロケーション記録はGPSで今の位置を記録し、次の記録地点を直線で繋いでいく形で地図上に表されるが、朝から晩まで自宅と幸手市を行ったり来たりしている。更に幸手市のみならず、ある時は鴻巣市の田んぼの中、またある時は公園横の民家の中に瞬間的に行ったり来たりしている。

 面白いのは、全くランダムにいろいろな場所に出没するのではなく、飛んでいく位置が決まっていることと、どこかに行っていても突然自宅に戻ってきてしまうことである。飛んでいってしまうのは、

  1. 幸手市天王神社の横
  2. 鴻巣市と羽生市の境辺りの田んぼの中
  3. 深谷市東方公園横の民家
  4. 深谷市セレネホール深谷の裏
自宅にいる時は、この4地点と自宅を行ったり来たりする。といっても神社から民家に行ったりはせず、必ず一度自宅に戻ってくる。また自宅以外での滞在時間はほぼゼロであり、瞬間的に自宅に戻る。幸いにして、いかがわしいお店に長期滞在するような記録は得られなかった。この4地点は、地図上でおおまかに一直線上に並ぶ。

 また、先日ジョイフル本田に行った時の記録では、深谷からバイパスを通って利根川を超えたら突然自宅に戻り、次の瞬間にまた上武道路を走っていたりする。ジョイフルホンダにいても突然自宅に飛んで帰り、また出かけていく。上の例の逆で自分は自宅にいないのに、正確に自宅の位置に戻るのが面白い。

 ローカルな地名ばかりで申し訳ないが、わたしは日夜埼玉県の北半分を超音速で行ったり来たりしていることになっており、またケータイGPSの誤差は40kmということが判明した。日本のGPSが始まればこの誤差はもっと小さくなるのだろうか。

2012/11/19

夢を見た。

写真と内容は関連がありません。
夢を見た。
  • 一人で電車に乗っている。旅行をしているという認識がある。
  • 普通列車で、他にも乗客がいてそんなに空いているわけでもない。
  • 真夜中に走っていて、窓から外を眺めている。
  • いつのまにか高崎線籠原駅(昔からの最寄り駅)にいる。
  • 駅舎は子供の頃の記憶にある、木造の駅舎。壁は青とクリーム色のペンキが厚塗してあって、客の手が触れるところはテカテカしている。床は石が敷いてあって、油シミのように真っ黒に汚れている。駅舎の描写はやけにリアルで、記憶にある古い駅舎そのものだが、ところどころ隣の深谷駅や熊谷駅が混ざっている。
  • 23時46分発の夜行列車に乗る予定になっている。何故か時間はしっかり覚えているがどこに行くかなど予定を書いたメモが見つからず、とりあえず窓口で券を買ってからメモ帳を探す。22時過ぎだったはずなのに、ポケットからメモ帳を出したら23時45分になっていて慌てて改札を通る。時計ではなく、メモ帳に書いてある時間が時計になっている。
  • その電車だけ(本当は存在しない)地下ホームから出発になっていて、案内に従って改札右の階段を駆け下り、薄暗い連絡路みたいなところを走る。薄緑のベニヤっぽい壁(旧国鉄でよくあったような)。
  • 間に合ったかどうかはっきりしないうちに目覚ましで目が覚める。
  • 寝覚めは悪くなかった。
なんだろうね。旅行に行きたいのか、過去を懐かしんでいるのか。