2019/02/04

パソコンががが


 「ケータイががが」より前からの話になる。

 去年の11月ころからどういうわけかパソコンが起動しない、というかスリープから起きることができずに再起動を迫られることが何度か続いた。

 そのうちOSが見つかりませんみたいな表示が出るようになったので、深く考えずに作ってあったインストールディスク(Windows 7からの無料アップデートなので自分で作成した再インストール用ディスク)を利用して再起動を企てた。何度かはうまく行ったがしばらくするとそれもうまく行かなくなり、試しに一度クリーンインストールしてみた。

 これはうまくいきしばらくは快適だったが、また同じような状況になってきた。それからは2〜3日事に再インストールに追い込まれるようになり、いくらなんでもおかしいんじゃないか、と遅ればせながらハードに不信感を持ち始めた正月明け、ついにディスクエラーが頻発するようになった。なるほどね、とは思ったが何か引っかかる。ディスクエラーで起動部分だけ壊れる?起きてしまえば快適動作?そんな事あるのかなと思いつつまたぼんやり過ごしていた1月30日、ついにパソコンがお亡くなりになった。

 今までは気にも留めていなかったBIOS画面が出てこない。これはディスクの問題ではないとこにに至りやっと気がつくが時すでに遅し。詳細は分かるべくもないが、ボード上のコンデンサでも焼けたんだろうか。

 思えば2012年、順調だったPhenom 9500からA-10 5800Kに鞍替えしてからの幸せなパソコン生活注1。インテルなどに目もくれず、ひたすらもっさり動作のAMDを愛でる毎日であった。しかしここに来て風雲急を告げる。モニタもすでに10年選手。機は熟した、ような気がしないでもないのではないかと自分に言い聞かせた。

 そして今日、まる1ヶ月ぶりの休日(正確には1月1日昼までが最後の休日)を引き当てる幸運を噛み締めつつ、PCデポ熊谷店に向かうのであった(午前中は健康診断だったので11時半ころ)。

 戦前の予想としては、CPUはAMDが続いたので久しぶりにインテルでCore i5 8400もしくは8500Tあたりを狙い、価格を見てi7 第7世代を視野に入れてみよう、などと考えていた。ケースは現行のmini-ITXを使いまわそうかと。

 しかしである。なんとCPUの在庫が全然ない。各グレード2種類程度で、選ぶどころではない。更にはmini-ITXのボードががない。「取り寄せればあります」ってそりゃそうだろうけど。しかし今回はここでキメると決めてあるので、あるものから選ぶことにした。
  1. Intel Core i5 9600K
  2. Intel Core i3 8100
  3. AMD Ryzen 5 2600 + グラボ
 店頭にあるもので予算範囲となると上記の3つになる。Ryzen 7はトップグレードしかないし、i7は正十二面体的なパッケージしかないし。

 熟慮に熟慮を重ね、最後は感情的にAMDに転んでしまった。i5にしかけたけど第9世代はオーバースペックに感じるし、お店のお兄さんの「Ryzen使ってるけどそんなに悪くないですよ」の一言にも押された。ケースと電源も買わなきゃいけないし。

 しかしである。会計前に計算してもらったところ、わずかながら予算オーバーとなってしまうことが判明した。困ってしまい立ちすくむ俺。その時レジのおじさんが動いた。

 CPUコーナーに走っていって何か確認してると思ったら裏の倉庫に入って行き、箱を一つ持ってくる。売り切れと表示されてたRyzen 5 2400Gである。「残ってた」と。

 CPU自体も安いしグラボも不要。しかも売上を落としてまで探し出してくれた。予算内に収まったためこれで手打ちとした。内容は、

 家に帰ってきたのが3時過ぎだから、3時間以上店にいたことになる。そして速攻で組み立て、現在に至る。今のところ不具合がないし、AMDらしいもっさり感もない。しばらく使ってみてから再評価しようと思う。

注1)現在までのCPU遍歴は

  1. Intel Pentium II 266MHz
  2. Intel Pentium III 750MHz
  3. Intel Pentium 4 2.4GHz
  4. AMD Phenom 9500
  5. AMD A-10 5800K

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