2019/02/10

映画「スカイライン -奪還-」

 今週は自宅軟禁3連休なので映画をたくさん借りてきた。その中の一つ。

 衝撃的なびっくり設定のラストシーンで有名な前作「スカイライン -征服-」の続編。アメリカでは2017年にすでに公開されていたようだが、おとといツタヤで最新作で出ていたので借りてきた。

 Wikipediaを見るとどうやら制作費は倍増しているようで、前回の美点であった箱庭映画的手法ではなく、ごく普通にロケをしている。映画としての奥行きは出たのだろうが、B級映画らしさは薄れたように思う。しかしこれも前回の美点であった素晴らしいVFXは今回も健在であり、これだけでも充分見る価値はある。

 また、格闘シーンを多く取り入れているのも今回の特徴。ラシットの名手が戦う場面に流麗なVFXが融合し、良い出来栄えになっている。ただちょっと人間強すぎないか。

 詳細な内容は割愛するが、びっくり設定をそのまま進めていったらこうなるだろうな的な範囲をちょっと超えて更なるびっくりラストになっている。前回宇宙人の襲撃で世界中大変なことになっていたのにもかかわらず、今回また宇宙人が初見の扱いを受けているのも明らかにおかしい。ジャロッドの立場はどうなるのか。え、もしかして前回と同じ日の出来事なの?いくらSFだからってここまで好き放題な設定はどうかと思うが、笑って水に流すほかあるまい。くだらないがつまらなくはない映画なのだ。

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