2019/02/10

映画「アントマン」

 2015年制作らしい。前から見ようと思っていた映画の一つだ。

 マーベル・シネマティック・ユニバースの映画は、ちょっと複雑な模様でカモフラージュした単純な勧善懲悪ものと思って見ている。ただ時に正義が一方的なものでないように描いたりするのがスタン・リーならではなのか、アメリカの風土なのか。

 マーベルのヒーローは、X-Menに代表されるいわゆる超人と、科学の力で能力を発揮するアイアンマンタイプに分かれるが、アントマンは少数派である後者。スーツを着ているときと脱いでいるときはまるで別人に描かれている。そのギャップが面白くもあるが、こうやって明確に分けておかないと人間味に溢れた殺人マシーンが出来上がったりするだろうから、キャラクター作りは難しい。

 見終わっての感想は、アントマンは小さいのでいつも走っていて大変そうだな、というのと一番ラストのホープの表情がなんとも魅力的だった、くらいか。彼女のあの表情を見せるためだけにこの映画があったのではないかと思えるほど、それほど美しく見えた。

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