2019/09/18

長者の森でハンモックキャンプ

ナゾっぽい佇まい。
2019年2回めのキャンプ。今回は新兵器が盛り沢山だ(長編記事になります)。

 今年の目標はキャンプに8回行く、はずだったのに、8月が終了した時点でゴールデンウイーク初日に行った中津川村のみ(しかも0.4度まで冷え込んだ)。もうすでに目標達成は不可能な状況だが、チャンスは逃さない。なんと9月の連休に仕事から離れられることが判明したのだ。しかも二泊三日。そうと決まれば話は速く、次に行くキャンプ場はすでに決まっていたので予約の電話を入れるだけ。そのキャンプ場とは、長野県南佐久郡北相木村にある「長者の森」である。

 去年一度予約を入れながら所用により断念したキャンプ場で、リベンジの機会を待っていた。うちからは国道299号、もしくは神流湖経由でぶどう峠を抜ければ2時間ちょっとで着くはず。早速準備にはいる。

 新しいキャンプ場には新しいアイテム、ということではないが、以前から狙っていたブツを導入することにした。今回はハンモックで攻めようと思う。

 以前からと言ったがハンモックなど経験がなく、せいぜい東京のアウトドアビレッジで展示品を触ってみた程度だ。ただ多くの者の憧れであると同時に高嶺の花的な存在であり、おいそれとは近寄りがたいものの筆頭と思われるハンモックをどうしても使ってみたくなり、ついに購入してしまった。
必要なものはこれだけ(除歯磨き)。
 DD Hammocks Camping Hammockである。昨今の主流である蚊帳付きではないモデル。軽くて小さいのが売りらしい。ハンモックストラップはMaxboost、カラビナはroc'teryxでキメてみた。もともと虫が気にならないのと少しでも収納容積が少ないもので選んでみたが、十分に満足に足るものだった。小ささだけならHummingbirdBushmenも魅力的だが、DD特有の利点があったのだ(ハンモックに関しては詳細を別記事で書く)。

 横にある、ハンモックより大きいのがKingCampのタープ4×3mである。もともと持っていたタープが3×2.1mで、A-Frame Tentにしてからはほぼ使っていないのだが、もう少し大きいものをと思い買ってみた。結果これも大満足だった。作りはしっかりしており、ハトメやテープもたくさん配置されている。付属のロープやペグも満足のいくクオリティであり、これはお買い得、と思ったらアマゾンでは売り切れになったようで購入履歴からたどっても出てこなかった。おすすめなのに。

 さて、ときは9月14日土曜日の朝、準備万端に整えたFJ Cruiserに火を入れ、目的地に向かって出発する。第一の目的地はフレッセイ鬼石店、目的地に最も近いスーパーだ(国道299号経由だともう少し近くにある)。こじんまりした店だが必要なものは十分入手できた。ちょっと進んで道の駅上州おにしで一休み。あとは最終目的地までノンストップ。

 13時ちょっと前に今回お世話になる「長者の森」に到着。いつものように予約してある旨伝えると、説明書とゴミ袋、それにサイト番号が書いてあるボードをいただく。フリーサイトのNo.5だ。予約の通信欄にハンモックしたいと書いたらちょうどよい場所を確保しておいてくれた。
長者の森お楽しみマップ
画像はホームページから転載しました。
 休憩もそこそこに設営に取り掛かる。ハンモックの設営は初めてだが、YouTubeを見まくり手順を頭に叩き込んであったため、比較的スムーズに進めることができた。
いかにもって感じでしょ。
 いきなり完成形態である。実は二日目の写真で、タープの貼り方を何回も変えたり、ハンモックの高さやテンションを飽きるほど調節したあと。ポールは持ってきていたが、丁度いい枝があったので借用した。これ以上ないくらいいかにもな絵だ。

 初めてのハンモックだが、これはこの年までやらなかったことを後悔した。ここまで気持ち良いとは予想外というか予想できない気持ち良さだ。よくふわふわとかゆらゆらとか形容するが、そのもっと上の言葉でも言い切れない部分がある。可能ならずっと転がっていたい。まっすぐ寝ると折れ曲がるので斜めに寝ると良い、というのはそのとおりだが、折れ曲がったままでも気持ち良い。布団で寝ているとごく普通にしてしまう寝返りも全くせずにいられる、できないのではなくする必要がないというか。もちろんどんな姿勢でもいられる。椅子座りでもなんの不満もなく、あぐらをかいたような状態でずっと座っていられる。Amazonのレビューでも書いたが、Cocoonという状態(2枚の布の間に入り込む)も快適で、このキャンピングハンモックは金属ファスナーで閉じてしまうので蒸し暑いかと思ったらむしろ涼しかった。Cocoonができれば蚊帳はいらないのではないかな。

 いつも思うのだがおっさんの手料理やおっさんの食事風景に需要があるとは思えないので、一番下のYouTube映像にも写真にも自分の料理風景は記録していない。ただ、今回食事に関してはDODライダーズファイアクレードルを導入して豚焼き肉を食べたこと、DUG焚き火缶(これもAmazonで売り切れ?)でポークカレーを堪能したことは記しておきたい。右のBoundless Voyageチタン焼き網も所有欲を満たす一品だ(ケースも高級)。


 総じて満足のいくキャンプだったが、二日目に急用で帰らざるを得なくなり、21時前にキャンプ場を後にした。2連泊という経験は今後に残しておくことになった。

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