実は私ミッドシップが大好きでして(腕が追いついていないが)、モーターショーで発表されて以来いつかMR2に乗ってやると思っていた。散歩中に近所の中古車屋に並んでいる白銀のMR2が目に止まった。スーチャがついてないけど(Gリミだから)なんだかすごい音がするし、ちょっと背が低すぎる気もするし、極太タイヤがついているし、ワックスかかってないし、と疑問が頭の中をよぎるたびにでもTバールーフだし内装はきれいだしすごく安いしMR2だし、ということで速攻で契約してしまった(この頃はすでに就職していたのだ)。
買ってからよく見るとあらゆるところに手が入っており、グローブボックスに一枚のメモが。見ると“N1仕様、エンジンは・・・、サスは・・・、マニは・・・”と延々書き連ねてある。なんてこった!こりゃラッキー!と叫びをあげつつ楽しい日々を過ごすのであった。
本当にいい車ですよ。高速で全くハンドルの手ごたえがなくなる(これは相当に怖い)のと、背が低すぎてまわりの景色が見えないのを除けば。ずいぶん走り回ったけど、最後は常磐道で居眠り、単独激突で廃車になってしまった。フロントまわりはすべて吹っ飛んでしまい(スペアタイヤが行方不明)、引き取りにきた業者から“乗っていた人は生きているの?”といわれた。この事故がなけりゃまだ乗っていただろうな。(この記事は以前のブログに掲載していたものを再編集したものです。)
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