2014/08/08

サヨナラFoursquare

 今日新しいFoursquareがラウンチしたが、まさに今日Foursquareのアカウントを消去した。初代Xperiaの頃から愛用してきたサービスだが、もう使うつもりはない。

 日本のスマートフォンが始まった頃、位置情報サービスとして抜け出しつつあったのがFoursquareと(今は亡き)Gowallaだった。しかしアプリは英語、地元に登録されたスポットは皆無という状況で、最初に使い始めたのはGowallaの方だ。理由はアイコンがきれいだったというだけ(Foursquareはいまだにピンだけ)だが、地元のプレイス登録に没頭した。そのうち両方一緒にチェックインできるアプリなど現れて、Foursquareもいつの間にか使うようになった。

 しかしある日突然Gowallaは変わってしまった。チェックインアプリじゃなくて観光案内アプリになってしまった。この時やたら目についた単語が「体験」で、以後「体験」嫌いになってしまったが、それほど衝撃を受けた。ほどなくGowallaはサービスを終了するわけだが、さもありなんと醒めた目でその終焉を受け止めることができた。

 それからはFoursquare一辺倒でスポット登録に勤しんだ。誤った情報の訂正や修正にも積極的に絡んだ。それなりに楽しんできたつもりだったが、それも今年までだった。

 この春に、Foursquareで大きな変更があるとアナウンスがあり、まずSwarmが出た。今までのチェックイン機能をそのまま引き継ぎ、更にイベント用だか人集めだかの機能を追加したものだが、ここでまず大きな不満点を見つけてしまう。
 1)デザインの方向が今までと全然違い戸惑う。特に色使いが下品。
 2)自分のアイコンが何故か六角形になる。丸い顔アイコンだから著しく変。
見た目だけですでに嫌気が差している。

 そして今日の新しいラウンチ。巷で言われているようにスポット紹介アプリの様を呈している。これはもうだめだ。
 3)スポット紹介アプリはぐるなびとGoogleマップで十分。ていうか不要。
 4)すでにYelpが実権を握っている分野では?
 5)まさに今蘇るGowallaの悪夢。

 なぜFoursquareがこんなことをしたのか理解ができない。例えば、いままでのFoursquareはそのままにしておいて新しいサービス(Swarmの名前でもいい)を立ち上げ、その上でSwarmからFoursquareの機能にアプローチしやすいようにしておけば、古くからのユーザーは抵抗なくSwarmに移行できるだろうし、新しいユーザーはFoursquareを知らなくても問題ない、となると思うんだけどなぁ。この場合はもちろんFoursquareのブランドは先細りになっていくだろうが、自分もやめることはなかったと思う。

 でも、守るべくはFoursquareという名前ではなく、今まで掴んでいたユーザーだったんじゃないの?

2014/07/14

備忘録的ワールドカップ総集編


  • まず世界レベルでの技術的、戦術的、戦略的洗練度が前回大会に比べ飛躍的に上がったように感じられた。その流れから置いて行かれつつあるのがアジア勢。(永遠に)追いつきつつあるのがアフリカ勢。
  • ドイツ優勝は予想していたが、決勝を見た直後の感想だと、ディマリアが出ていたらアルゼンチンのものだったかもしれない。少なくとも4回の決定機がアルゼンチンにはあった。
  • 決勝のシュバインシュタイガーはかわいそうなくらい削られていたが、それだけ重要な場面にいたということ。MOM相当。国際大会で必ず話題になる嫁も○。
  • すでに多くの声が上がっていたが、大会MVPはマスチェラーノであるべき。メッシが活躍して勝ったのではなく、メッシが活躍できるようにゲームを作ってお膳立てまでしたのがマスチェラーノ(リケルメはかつてマスチェラーノを評して「ただ走り回っているだけで何も考えていない奴」と言っていたという記事を見たことがある)。
  • 今後数年はハイプレス+ショートカウンターのトレンドが続くだろうが、もう次の芽を模索し始めている国がいくつか。コスタリカとかメキシコとか面白そう。あるいはオランダやブラジルの中盤無視サッカーもどう変化してくか楽しみ。
  • 最も完成されたスタイルを持つドイツの監督をして「最終ラインを高く保つ必要はない」と言っているのが未来を感じる。
  • 良質のGKが多かった。サッカー技術とボールの進歩にやっと追いついてきたようだ。ただ、ノイアーの飛び出しが過大評価されているようだが、あれはチームのCBがアレだから仕方なくってのもあると思う。
  • オランダは次はないな。でも前評判より良かった。
  • CR7は我慢してたね。ドイツ大会で泥だらけになりながら仲間を鼓舞して走り回ったウクライナの矢を思い出した。美しかった。
  • ブラジルは若かった。でもあの最終ラインはもしかして新しいスタイルなのでは?
  • ドログバ恐るべし。空気を変える男。しかしその男の腕をへし折った漢が日本にいたのに残念だ。
  • 皆忘れていると思うが、コロンビアのエースはロドリゲスではない。でもファルカオが出ていたらロドリゲスは覚醒しなかったかもしれない。
  • FIFAランキングはバカに出来ない。少なくともUFWCと同程度には。
  • アジア勢の不甲斐なさにアジア枠を減らされるのでは、なんて心配をしている輩がいるようだが、そんなことはありえない。大会スポンサーのうちアジア系の占める割合はどれほどだと思う?
  • アジアでまずいのはそんなことではなく、いまだに新しい何かがひとつも現れていないこと。選手や戦術など、世界に強くアピールするものが出てこないと、アジアサッカー界の存在意義=ただの財布、になってしまう。
  • 最後に日本。
    • オランダは大会直前の重要な時期をスペイン対策に費やし、完璧な試合をした。ロッベンは「自分たちのサッカー」をしなかったと嘆いたか?
    • イタリアはエースのバロテッリが不調にあえいだが、そのせいで「自分たちのサッカー」ができなかったとピルロが言ったか?
    • イングランドがあえなく敗退したのは「自分たちのサッカー」が出来なかったからか?
    • ドイツは相手チームをリスペクトすることなく「自分たちのサッカー」をやったから優勝したのか?
    • 日本は「自分たちのサッカー」ができなくて敗退したのではなく、「自分たちのサッカー」しかできなかったから敗退したのではないのか?または今できる「自分たちのサッカー」が世界レベルに遠く及ばなかったのでできなかったように感じただけじゃないのか?
  • 次の大会までに、弱いものは弱いとはっきり言える評論家が一人でも増えることを願う。予選突破できるなんてまくしたててた諸氏は本気でそう思っていたの?


2014/07/12

最近のヒット作はPath→NasuLogger。

NasuLogger
スマートフォンを持つようになって、いわゆるライフログに凝るようになった。

最初は(今は亡き)Gowalla。位置情報サービスで初期の頃にFoursquareと覇権を争っていたサービスだ。Foursquareと比べアイコンのきれいさと制限の緩さが気に入り、次から次へと場所や店を登録していったものだった。田舎なので自分以外に活動してるヒトに出会ったことはなかったが。しかし突然サービス終了となり、結局Foursquareに一本化して現在に至る。そのFoursquareだが、最近になりちょっと不穏な動向が見られる。Gowallaの二の舞にはなってほしくはないが、こういうサービスが迷走した挙句に突然終了するのは世の常であり、不安が募るばかりである。

Google+のチェックイン機能もなかなか良い(チェックイン機能だけならFoursquareよりも高性能)だが、なぜか誰も使っていないようだ。

並行して凝っていたのが食べたものや買ったものの記録。「カツカレー #tabeta」、「夏への扉 #book」などタグをつけてTwitterに流していた。検索も簡単で我ながらいい方法だと思っている。音楽は#NowPlayingと#musicをつけてTweetMag1cで自動投稿だ。

日記はTumblrに非公開のブログを作って書き綴っていた。Tumblrは写真のスクラップサイトと思われがちだが、ブログを好きなだけ作れるし、外部からの取り込みも簡単で、公開ブログとしても有用だと思う。

途中からはPathを使ってTwitter、Foursquare、Tumblrに同時に流したりして、結構充実したライフログライフを送っていた。特にこのPath、本来はLINEの様な使い方をするようだが、他のSNSとの接続は充実しているし公開非公開はワンタッチ、スタンプ(有料)もありでもっと流行ってもいいような高機能アプリで、マルチポスト用にぼっち運用でも充分役に立つのだ。時系列でポストが並ぶし。

でもPathは欠点がいくつかある。ひとつはバックアップがないのにデータを保存するので、スマホ内のファイルが肥大化していく。いずれ起動(読み込み)に時間がかかったり、ストレージがパンクしてしまうだろう。そのときに備えてバックアップとして逃す手段がないのだ。長く使っているヒトはこの問題に直面しているのではないか。もう一つはPCでの運用ができないこと(公開はできる)。やはり不便である。退会の方法がないというのも欠点かな。


でもある日、きっかけなく突然思った。「別にログを公開する必要はないんじゃないか」と。確かにそうかもしれないと思い始めてからは、それ一つで完結するアプリを探す毎日。でもライフログを謳うアプリは多いが、どれも一長一短。SONYのが良さそうだったが、歩数計付きだと電池消費がネックになる。

そんな中で見つけたのが、NasuLogger。ボタンを押して行動を記録するんだけど、気に入った点が二つ。一つはスマホのカレンダーに記録されること。すなわちGoogleカレンダーにログが記録されるので、保存の心配がないし被視認性が抜群。他の予定と併せて閲覧できるのは他にない。もう一つはカスタマイズ性。スクリーンショットで並んでいるボタンの下にハッシュタグ付きの文字列があるが、これはボタンのタイトル。食べ物のボタンのタイトルを#tabetaにして、コメントにタイトルを含めるオプションを選んでおけば自動的にハッシュタグ付きの記録になるという使い方を発見。これを見つけた瞬間に、使い続けることを決心した。

贅沢を言えば、Twitterなどへの同時投稿ができれば便利かもしれないが、「別にログを公開する必要はないんじゃないか」と思い直している。

2014/06/10

新ドライビングシューズ。

 2005年ころから愛用していたelf synthese 11。本来ライディングシューズらしいがあんなにソールが薄くて柔らかいとステップに食い込んでしまうのではと思うけど、ドライビングシューズとしてはその薄さが良かった。踵の成形もしっかりしており、ロードスターみたいに足を投げ出すドライビングポジションには都合が良かった。更に全体的にスリムで出っ張りもなく、狭いロードスターのペダル回りでも引っかかったり踏み間違えたりすることはなかった。

ぱっくりんこ
しかし、先日Google+に上げたとおり、右足親指の付け根辺りのソールが剥がれてしまい、これが場所的に非常にまずいのだ。

 ロードスターの足元は非常に狭く、アクセルペダルとブレーキペダルがほとんどくっついている。その上でポール・フレール先生に(本で)習ったとおり、まずブレーキペダルにまっすぐ足を置き、アクセルを踏むときには踏み変えずに踵を軸にして足先を開くようにして親指の付け根でアクセルペダルに触れるようにしている。教習所ではきちんと踏み変えるように習うが、この方がアクセルを微妙にコントロールできるし、なによりブレーキを踏み損なうことがなくなるので、むしろ安全なのだ(注:私のロードスターはMT、すなわち3ペダルです。現在主流の2ペダルとはペダル各々の位置関係が違っているので一概に安全とはいえません。前述のフレール氏は2ペダル車ではむしろ左足ブレーキを推奨していましたが、これもあまり一般的とは言えない技術でしょう)。

 閑話休題。つまりはアクセルからブレーキへの素早い移動の時に開いたソールがブレーキペダルに引っかかってしまうのだ。実際に1回だけ引っかかった時は前後に車がなくて事なきを得たが、これは危険極まる。


 と、いうわけで新しいシューズ探し。次はもうちょっと地味で普通履きにも使えるものを、と思っていたらちょうどいいのが見つかった。

 先日のタブレット故障でドコモに行った時のこと。深谷市のドコモはドラッグストアや靴屋と同じ敷地にあり、待っている間に買い物ができるという立地なんだが、ドコモの隣に立ってるシュープラザにそれはあった。
ワークブーツ風
 長らく縁のなかったコンバース。型番はAll Star CL Shin-Hi。これ、型番で調べてみても出てこない。どうやらシュー・プラザというか親元のチヨダオリジナルらしく、オンラインショップでも売っていた(色違い)。特徴は
  • Shin-Hiモデルの名の通り普通のハイカットより高く、レース穴が9個ある。レースは170cm。
  • 外側にジッパー付き。
  • 踵、足先の両側に当て皮(HPに合成皮革と書いてあるが本皮に見える)。
コンバースらしく、ソールは薄くてフラット。ペダルが踏みやすい。更にはスリムで言うことなし。
おしゃれしてみた。途中でステッチを変えてある。

 緑のレースは150cm。もう1つ穴を余らせたほうがおしゃれかな。今は黒のレースに戻してある。もちろん防水スプレーも過剰なほど吹いてある。

 長距離に出たいが、6月はあと半日しか空いていないんだよね…。

2014/05/23

AQUOS PADが壊れました。

わかりづらいが「ドコモ管理品」
タイトルの通り壊れました。

 このAQUOS PADは通常職場で使っていて、週末は家に持って帰ってKindleなどを活用するパターンでずっと来ていた。

 月曜日、いつものとおり職場の卓上ホルダにおいた。いつものとおり画面が点灯してDayDreamが開始、程なく消灯するんだが、やけにチカチカした画面が仕事準備中の視界に割り込んできた。


 横画面で右1/3(縦画面の下1/3)が暗くなっている。しかも解像度も落ちているようだ。近づいてよく見てみると、黒い線が1~2ミリおきくらいきれいに入っている。昔のブラウン管が壊れた時によくこんな感じになったが、あれは電子銃の不調だったんだっけ。ドット抜けが1列単位で起こっているような感じだが、黙ってみているとたまに一本だけになったり複数本が動いたりしている。またそれに合わせてわずかに高周波の「キーン」という音が聞こえる。

 当然のように叩いてみたり画面を消灯してみたり再起動してみたりしたが全く変わらない。落としたりぶつけたりした覚えもないんだけどなぁ。

 ネットで調べても大した情報がなかったが、kakaku.comの口コミに同様の症状が書き込まれていた。全く未知の状態ではないことはわかったが、それ以上にどうすることもできないので、ドコモに持って行くことにした。


 わざわざ平日の午後に時間をとって1時半ころに到着。店の中はガラガラだったけど、なんと2時間待ち。殆どの人が待たずにどこかに行ってしまったようだ。しかたがないので少しだけふらふらして、短時間ドライブへ。

 2時半過ぎに一回戻ってきたらちょうどすぐに呼ばれた。お兄さんに状況を説明し、実際の画面を見せたら「お預かりしてメーカーに送ることになります」だそうだ。もちろん診断や修理はここで出来ないためだろうが、以前F-12Cの時にあったような交換を打診されるわけでもなく、あっという間に書類を作り始めた。途中で「代替機種は」と聞いたところ、二つ返事で貸してもらえた。なんとMEDIAS TAB UL N-08Dという、昔の名前で出ています的なブツが出てきた。と言っても2012年製なんだね。

 写真にあるように、ドコモショップの実働サンプルにある「ドコモ管理品」の刻印が打ってある。あと液晶の保護シートがそのまま付いているが、取りたい衝動を抑えてこのまま使わなければ。ちなみに(今のような)借りている状態で1ヶ月が経過すると紛失の扱いになって本体代金を請求されることがあるそうだ。

 直せるのかどうかは2週間ほど待たなければならず、直せるのであれば修理、直せないならその時点で別個体(新品カナー?)を送る(ケータイ補償サービスに入っていたから)予定となった。お兄さんが最後に「基板が割れているなら修理ではなく交換になりますね」とちょっと気になることを言っていた。前例があるのかな?

2014/05/16

ダービーに行ってきたんですが・・・

いや酷かった。書こうかどうしようか迷っているうちに1週間たってしまった。
暑かった。
今回は試合の内容に触れようかと思う。

 今までダービーには参戦したことがなく、去年のNACK5スタジアムでのダービーもテレビ観戦だった。無敗記録のさなか、オールコートマンツーマンから大剛の見事なパスで1点をもぎ取った、まさに絵に描いたまま、プラン通りの勝利だった。この試合でよく覚えているのは、アルディージャの選手はほとんどが「無敗記録は関係ない、ダービーだけは別」と言っていたのに対し、レッズの選手からは「34試合のうちの一つに過ぎない」という発言が聞かれた。試合内容もそのままで、スペシャルな布陣を敷いた大宮に対し、当時の悪癖であった中央突破一点にこだわった攻撃を繰り返しては跳ね返されるレッズ。結果はむしろ必然と言えるものであった。

 去年のアルディージャはレッズの超強力な攻撃を耐えて耐えて耐えてわずかな隙にかけるという戦術を徹底した。シーズン当初から好調を維持できた要因の一つである前への推進力を自ら封じ込めるという、まさにスペシャルな試合運びだった。それに対しレッズは言葉通り34試合のうちの一つとしての試合運び、すなわち他の試合と同じプランで試合に臨んだように見えた。攻撃がうまく流れないと中央突破にこだわり始めるという悪癖もそのまま継続してしまったため、まんまとアルディージャ(ベルデニック監督とわざわざ書く)の策にはまった結果となってしまった。

 それが半年も経たずして両者の立場がまるで逆転する。久しぶりに優勝を狙える位置をキープし続けたレッズに対し、連敗に次ぐ連敗で春の椿事がまるで珍事だったアルディージャ。降格しなかったことだけが収穫という最低のシーズンとなってしまったわけだ。

鳥かご。楽しそうだ。


 今年もシーズン開始からその差は見て取れた。攻守にわたり極めて安定しているレッズに対し、全く落ち着かないアルディージャ。成績を見るまでもなく、チームとしての成熟度が全く違うことがわかる。こんな状態でダービーを迎えても、わくわく感どころかどうなってしまうんだろう的な不安が頭をよぎっていた。

 おもしろかったのが事前のコメントで、アルディージャの選手は「ダービーだけは」、レッズは「次もリーグ戦」的な言い回しで、一見去年と同じ心構えでいるんだろうかと思ったが、実は全く意味が違うものだったようだ。

 その言葉のまま全く普段通りのサッカーをするチームと、普段が固まっていないのにスペシャルなことができるはずもなく全く意図の見えないサッカーに終始するチーム。勝敗は語る時間も無駄なほど明らかだった。サポーターをやっていて久しぶりに応援しがいのなさを再確認してしまった。残念。


  • この試合、MOMを選ぶなら(敵ながら)ダントツで柏木を推す。テレビの画面では伝わらない感触ってある。きっと良さが画面に収まりきらないんだな。ヤジに反応してにらみ返すシーンもばっちり見えたし。
  • 長谷川悠はなぜか最初から小さく見えた。そして見えなくなった。
  • 今井はよく動いていたが、攻撃参加は自重していたのかできなかったのか。
  • 横山はかなりエリアが広いようだ。守備的ってほどでもないみたいだし。今後期待だが慎とかぶる?
  • 家長は何かつまらなそうに見える。自分の好きでないことを強要されているような。そして消えた。
  • もう和田と橋本でドイスボランチにして来るボール全てに食いつくストーカーシステムでも組んだらどうか。ガットゥーゾがコーチに来てくれないかな。
  • その和田も橋本も好きなタイプの選手なんだが見られなくて残念。
  • 祥平も上がりを自重していたのか余り目立たなかったな。森脇とやり合うのを見たかったが。
  • 今後も増田中心の布陣になるんだろうか。慎との関係は。
  • 今回は観客席側のおもしろシーンはなかったな。
  • 隣のおじさんが慶記のサインボールを取って娘にくれた。どうもありがとうございました。
  • ラーメンが売っていなかった(メインスタンドの下は知らない)。
  • 子供が食べられるメニューが年々減っている。去年(一昨年?)のポップコーンは良かったのに。
  • 酒類とツマミを売る店こそネオ屋台の方でやればいいのに。パブ形式でやれば受けるかもね。


 次はいつ行けるのかわからないが、復調していることを望む。

2014/05/12

タイヤ交換しました。

先日無事車検を通し、まだまだ現役で乗り続けられる喜びに打ち震えるロードスター。しかしマツダのお兄さんに「そろそろタイヤを替えてください」と指摘されてしまった。

 今現在履いているタイヤはブリジストンのPOTENZA GIII。往年の人気タイヤだ。スポーツタイヤの代表として知れ渡っているPOTENZAの名を冠し、それでいて尖ったところはなくウエット性能も良い、さらにはお値段も充分勉強しているという名タイヤ。気がつけばもう10年も履いてしまった。良い子は真似してはいけません。

 サーキットに行くわけでもなく、長距離を走るわけでもなく、さらには安全運転とくればこれはもうタイヤが持たない理由はない。トレッドは5分は残っていて雨の日に滑るようなこともないが、いかんせんサイドウオールにひびが出てきている。これはもう限界なんだろう。お疲れ様でした。

 次のタイヤ探し。近くにブリジストンのタイヤ館はあるが(GIIIはここで購入した)、ダンロップやヨコハマの直営店はない。トーヨータイヤの倉庫はあるが買えるかどうかわからない。オートステーションという中古タイヤで有名なショップもある。オートバックス、スーパーオートバックス、オートアールズなどちょっと足を伸ばせば範囲内(イエローハットがないと思っていたら、連休前に新規ですぐ近くにオープンしていた)。少しずつ探していこう。

 ちなみにロードスターのタイヤサイズだが、通常のNA8Cは185/60R14が基本で、我がVRリミテッドはオプションの15インチホイール(リム幅6インチ、オフセット+40mm)が付いていて195/50R15になっている。昔はスポーツカーのオプションになるようなタイヤサイズだったが、現在はパッソ、フィットあたりのリプレースで選ばれることが多いようだ。でも一時期乗ってたマツダのファミリアGTRも同じサイズだったんだよね。


 大規模なリサーチと熟慮の結果、新しいタイヤはFirestone Firehawk Wide Ovalにした。決め手は在庫状況と値段。あとタイヤ館の売り込み。

ロゴはずっと変わっていない。
Firestoneはご存じの通り、アメリカの老舗タイヤメーカーであったが、現在はブリジストンのアメリカ販売チャンネルのブランド名になっている。設計や品質管理は本家ブリジストンが行っており、問題はないという。但し(これはショップの受け売りだが)、製造しているのがアジア圏のためか、国によってちょっと品質の差が出ることがある、取り寄せるときに製造年が古いものが混ざってくることがある、らしい。今回はショップの人がわざわざ事前に調べてくれて、取り付け当日には2014年製のものを用意しておいてくれた。


 さあ取り付け。日曜日の朝10時に予約してあるので、わざわざ早起きして洗車して、しかも意味なく屋根をおろしてから向かう。家から車で3分歩いて10分。「1時間でできますよ」と言われて一回家に帰って子供をかまい、11時に再度来店。しかし車はまだジャッキの上。受付の人はアライメント取りを数に入れなかったらしく、仕上がりは12時を超えると謝られてしまった。仕方なく近所をうろうろしているうちに完成。アライメント取りでちょっと苦労したようだが、ロードスターはいつもこうだから気にしない。

 乗ってみての第一印象は「柔らかい」。GIIIの時はずいぶん跳ねる印象があったので好対照である。ロードノイズは静かな方ではないらしいが、この車では全く問題ない。むしろ静かに感じる。変な癖はなさそうだし、まぁこれでいいのだろう。近いうちに時間を作って山に行ってみようとは思うが、もちろん限界グリップを探るためではない。疲労度のチェックもしないとね。


かかった費用:\40,000(取り付け工賃、4輪アライメントチェック及び修正込み)

2014/05/11

位置情報で失敗。

今日の散歩。本文とは無関係。
最近のAndroidアプリで、位置情報を利用したものが話題になることが多い。


 例えば、Cover Lock Screen。先日Twitterが買収したことで有名になった人気アプリだが、使用頻度の高いアプリのロック画面に並べ、ロック解除と同時にアプリを開くのが便利だ。これが位置情報と時間によって並ぶアプリ(と背景写真)が変わるのだ。特定のWi-FiアクセスポイントやBluetoothなどへの接続もトリガになる。分類は[home][work][car][out]だ。

 職場では真面目な背景でGmailやオフィスソフトが上位に並ぶが、仕事を終えて自宅に帰ると子供の写真とゲームやYouTubeに並び替わっているなど。手動の作業が確実に減り、気分の切り替えにも役立つ。便利なことこの上ないが、セキュリティの面からは全くのノーガードになるのが難点だ。


 また、これも先日米Yahoo!に買収されて話題になったAviate。いわゆるホーム画面だが、上述のCoverと同様に時間と位置情報によって写真やアプリアイコンの並びが変わる。アプリの自動仕分けも面白い。ただこちらはちょっと癖があって好き嫌いで評価が別れてしまうかもしれない。ウイジットを多用するヒトには向かない。また現在(2014/5/11)は登録してからアンロックコードを送ってくる(1週間ちょっと待った)のですぐには使えない。


 どちらも面白そうで使ってみたが、なぜか前評判ほど使いやすくない。手間が減らないというか余計な手間がかかっているというか。

 例えば、仕事中にロック画面を呼び出す→[home]になっている→[work]に直す→アプリを選ぶ。また別の時間では、自宅に帰る→[work]になっている→[home]に直す→アプリを選ぶ。こういった感じ。別にわざわざ直さないで普通にアンロックすればいいんだろうけど、せっかく使っているんだからという貧乏根性が邪魔をする。これでは楽ができないではないか。

 原因わわかっている。GPSの拾いが悪いのではなくて、自宅の隣に職場があるのが問題なのである。

 これはアプリのせいでもなんでもない。如何ともし難いので、[work]の位置情報を登録しないで使っている。実質[home]と[out]しかないので迷いは少ない。更に自宅のWi-Fiを[home]に登録してあるので比較的快適である。[car]はBluetoothで一発認識するよ。


 追記:Foursquareに何やら不穏な動きがある様子。Gowallaの悲劇を身をもって体験している私としては、どうか今の形態を維持してほしいと切に願っている。

2014/04/03

egrips(Gecko Strips)をつけてみました。

前回のブログにひき続いて。

 Xperia Z1fは持ちにくい。acro HDは片手で余裕の入力ができたのに、なんとなく不安定でつい右手を併用してしまう。裏面のガラスやアルミフレームが滑りやすさを助長していると思うが、あっという間に落としてしまいそうで。重量バランスも問題ありと見ているが、それは如何ともし難い。

 前回のブログでちょっと紹介したが、傷防止のために裏表にシリコンチップをつけた。触り心地が良かったんだけど結局邪魔で除去してしまった。傷防止も含めた滑り止めはないんだろうかと探してみた。

(docomo Xi)と(SONY)に被せて貼った。

 見つけたのがこれ。PocketGamesで販売していたegrips透明17ピース。色々なサイズが合ったらしいがほとんど売り切れで、あるものからチョイスした。商品にはGecko Stripsって書いてある。

裏面は上下に短冊状のものを。現在は左端に縦に追加している。

 粘着力はかなり強く、貼り直すのに苦労するほど。邪魔にもならず、なかなか良い感じだ。しばらくはこれで行ってみようと思う。まぁここまでやるなら素直にフィルムを貼れってのもあるがね。

 ちなみに、前回つけていたぬりかべのストラップは役に立たないのでやめて、写真のジッパーストラップを求めてみた。YKKの銘だけあって作りが良い。緑の部分は暗闇で光って眩しいくらいだ。



2014.05.12追記:しばらく使っていたら上のシリコン部分だけ取れてしまい、プラのベースだけになっちゃった。二重構造だったんだね。

2014/03/28

純正フォグランプ取り付けました。

しばらくぶりにフォグランプを付けてみた。特に理由はなく、ただ付けたくなったので。


 3年ほど前に夏の水温上昇が気になって取り外したんだが、今更そんなに熱い走りもしないだろう。


 物置から取り出した一式を全ばらし、掃除して、金属のステイはサビ取りの後シャシーブラック厚塗り。本体(金属)と周囲のプラ部分はプレクサスで磨く。お手軽できれいになるからイイね。


 電球はH3。中にはレンズがホワイトのものがあるらしいが、うちのはイエローだ。調子に乗ってAmazonでLEDのH3タイプを買ってみたんだが、頭がでかくて入らなかった。残念。


 取り付けは特に難しいことはなく、ネジ2本だけ。ハーネスを右のフェンダーあたりにあるコネクタに接続し、それなりに這わせながら適当なボルトでリレーとアースを共締め、ランプ本体までバンパーの後ろを取廻して接続すれば出来上がり。


 ちなみに室内側のスイッチはリヤデフォッガースイッチとセットになったやつだ。イルミがきれい。



 出来上がり。見事に口をふさいでいる。もともとこのフォグランプはかなりボディが大きい上にラジエターグリルを強烈に狭めてくれるような取り付け位置なのだ。加えてナンバープレート位置を下げているので、正面からはラジエターがほとんど見えなくなってしまった。今年の夏は涼しいといいな。

2014/03/12

Xperia Z1 f (SO-02F)レビュー

購入一週間たったのでレビューする。



良い点(良い曲で表現するよ)

Beautiful Girls (Van Halen)
画面はきれいで、明らかに進歩している。しかし、質感がなんというかモックみたい。うまく表現できないが液晶画面というよりガラスの向こう側に貼り付けた写真を見ているような感じ。高密度だからか特に単色はべったりしているような印象。

Cat Moves (Cozy Powell)
全体的な反応や動きはよい。これは買ったばかりの端末は大抵良いからまだわからない。但し、操作するときの“指にくっつき感”は未だiPhoneに追いついていないように感じる。まぁこれは個々の端末のせいではなく、きっとAndroid全般に言えることだろう。

Speed King (Deep Purple)
やはりLTEは実感できるくらいFOMAより速い。但し電波を捉えるのに時間がかかるのか、立ち上がりが遅い。地域性(田舎)かもしれない。

Big Log (Robert Plant)
本体下面に開口しているスピーカー。音は向かって左端からしか出ない。音質はちょっと前の小型ラジオよりずっと良く、初めて音楽を鳴らしたときには感動した。でも全般的に音が大きくて、小さく設定できない。

Touching Tongues (Steve Vai)
全てのボタンがacro HDより大幅に小さくなっている。剛性感はアップ。使いにくいほどではないが(密かに買ってみたTPUフレームの上からでは著しく操作性が落ちた)。背面がフラットでツルツルなのはきれいだけど持ちづらさの一因のようだ。

Koteja (Stewart Copeland)
さすがに最新型だけあって、燃費はかなり良いみたい。今までは新しく買ってくると設定が落ち着くまでは半日も持たないなんてことはざらだったが、初日から丸1日以上問題なく使えた。いまでも朝7時にクレードルからおろして午後1時(6時間後)に90%前後、帰宅して夕食の頃(12時間後)でも60~70%をキープしている。50%以下にはなったことがない。これを書いている今現在(16時間後)で66%。まだアプリやウィジェットが少ないせいもあると思われるが、どこまで伸びるか楽しみである。ちなみにSTAMINAモードは33%以下で動作するようにしてあるので、まだ体験していない。

and the Cradle will rock... (Van Halen)
付属のクレードルがよい。磁石でくっついて横向きに固定される。今回Android4.2でDayDreamが使えるようになったため、本体機能に格上げとなった(今まではアプリとして提供)スマートコネクトを設定して置くだけで置き時計(なんか変だな)やフォトフレームに変身。ただ、本体を持ち上げると磁力が強くてクレードルも付いてきてしまうのがちょっと困る。

You know, we know (Jeff Beck)
地味にアプリ周りの改善が著しい。特にacro HD以前からの買い替えの人は大いに満足するのではないか。上記のスマートコネクトの件や通知領域へのトグルスイッチの配置など求めてやまなかったものがここにある。またAndroid側の機能改善だが、使わないアプリの大半を無効化することができるのは非常にありがたい。誰が使うの?というようなプリインストールアプリが大幅に減っているのも喜ばしい。スモールアプリってのはまだその意味を掴めていない。

金銀パールベイビー(ユニコーン)
F-12CからXperia acro HDに移行した際、おサイフケータイの移動が大変だった。ドコモで移動手続きのマニュアルまで用意してあって、契約書にサインしたり移動の書類を郵送したり。今回も覚悟していったが、全部端末上の操作で済んでしまった。これは楽だ、というかセキュリティの問題はないのかね。

Yellow Magic (Yellow Magic Orchestra)
初めて黒以外の色にしてみた。今のところ好評を博している。でも本物のライムは大の苦手だ。



困った点(これも良い曲で表現するよ)

Video Killed the Radio Star (Buggles)
風呂に入って音楽を聴きながら小説を見る幸せがケータイで現実のものとなったが、その幸福が脅かされつつある。というのはちょっとオーバーだが、画面に水滴がついている状態での反応が著しく悪いように感じる。初代Xperiaは疑似マルチタッチのせいか、にわか雨でも画面に付いたらもうほとんど指を認識できなくなっていた。それがacro HDでは水滴を意識せずに操作ができるようになっており、技術の進歩に驚いたものである。本機の追従性は初代に近く、固まっているのではないかと思うくらいタッチに反応しない。F-12Cの時のように全く反応しなくなるというのではないが、ちょっと考えてしまうレベルである(風呂に持ち込むおまえが悪いというのはわかっているが、この感じだと雨の中でも使えないのではないか。え、使わない?)。

傷だらけのローラ(西城秀樹)
Scotchと3Mのダブルブランドなのだ
表も裏もガラス面がプラスチックの枠とほぼ面一なので、すぐ傷だらけになりそう。acro HDは砂が浮いてる机に置いたまま引きずったらあっという間に傷ができた。素直にケースや保護シートを使えばいいんだろうけど、まだまだ負けられないので写真のもので浮かせている。我ながら良いアイデアと思うが、もうちょっと小さいものがあればなお良い。ちなみにサイズは直径8mm✕高さ2mm。→書いてる途中で表裏とも上側の2つだけにしてみた。下に貼ると操作中に指にあたって気になる。

サーキットの娘(奥田民生)
向かって左上からmicroUSB端子、microSD、バッテリ端子と真ん中まで並び、右は真ん中から電源ボタン、音量ボタン(シーソー)、シャッターと下まで並んでいる。つまり、通常使うような左右から挟み込むカーマウントが使えない。上下で挟み込むタイプかゲルシートでくっつくやつか、現在検討中。カーナビ代わりにしているのでかなり困る。

Blue Train (John Coltrane)
自分は男性の割に手が小さい。4インチ以上の画面は手に余る。テレビやYouTubeは見ないけどスマートフォンが必要だ、という人は少なくないと思う。手にフィットするサイズ感と言われてもフィットしないんだな。今回Z1シリーズに際し、大小2つのサイズを揃えてくれたことは大いに評価するが、せっかく2つ作るのなら思い切ってもっと小さいサイズにして欲しかった。目指せ3.6インチ。


まずはここまで。そのうちアプリも見てみたい。

2014/03/07

Xperia Z1fの購入に至る些細な出来事、及びその顛末とDocomoに4時間半に渡り滞在した際の観察記録と考察(その2)

(その1)から続き。
箱も小さい。

 ドコモに行くのは気が重い。数時間待つのは当たり前、手続きにも時間がかかり、何枚もの紙に目を通してサインして、やっと下賜いただけるのはどうにもおもしろくない。とはいえここを避けて通るわけにはいかず(今思いついたがオンラインショップだと避けて通れるのかな?)、10時過ぎに着くように家を出る。

 着いたらすでに満員。受付で整理番号をもらい、30分ほどで呼ばれますとの言葉を信じて車で散歩に出る。時間通りに戻ってきて店内で待つが、一向に呼ばれる気配がない。表示では、番号通りだとすればあと4人ほど前にいるようだ。仕方がないので店内をうろつき、観察記録をつけることにした。


  1. 若い青年。iPhoneを見に来たようだが、店員を捕まえて「(液晶保護シートを指して)これをつけると防水が強くなるって聞いたんですけど」と質問。店員あからさまに困る。どう返答したかは聞こえなかった。
  2. おそらく70歳は超えているであろうご婦人の二人組。「携帯電話がほしいんだけど」と入ってくる。案の定機械の話は全然わからず、ガラケーを勧められていた。「じいさんがぼけないように電話してやるくらいしか使わないよ」「リハビリだよ」なんて言っていた。俺よりずっと後に入ってきたのにすぐに呼ばれてさっさと帰っちゃったのにびっくり。何でそんなにスムーズに契約できるのか。
  3. 3歳くらいの男子。自分の背より高い展示台からiPhoneを引っ張って(電源ケーブル付き)ゲームを起動。手慣れた様子で楽しんでいる。まさにネイティブ。

 そんなのを見ながら気がつけばもう12時にならんとしている。やがてやっと自分の番号が呼ばれた。


 世界では大画面のスマホが主流と煽る提灯記事が多いが、昨年の売れ行きの7割がiPhoneと言われる日本では大画面なんか誰も求めてないと思っているし、聞こえてくる限りでは大画面スマホを持っているヒトは一様にその大きさを持て余している。まぁテレビ大好きな人は大画面の方がいいんだろうな。従って、自分の候補はコンパクトと言われるXperia Z1 f SO-02FとAQUOS PHONE EX SH-02Fの2台。片手で操作するのは5インチでは無理だし、持ち歩くデバイスは小さいに越したことはない。

 どちらも機能的には甲乙つけ難く、発売間もないため市場評価も固まっていない。単純に値段で決めることにした。自分の条件ではXperiaのほうが毎月の払いが少なくなるようなので、それだけで決定した。色は黄色(Lime)。


 忙しくて外出しなくなったのでパケット料が激減したためパケホーダイはフラットからライトに変更、あとはFOMAからXiに契約変更(自動)したくらいでとんとん拍子に進んでいく。本体とお目見えし、アカウント登録までは何の問題もなく進んでいく。しかしここから大問題が発生した。

 Googleのアカウントが全く通らないのだ。メールアドレス、パスワード入力と進んでいっても「サーバーにアクセスできません」を繰り返す。パスワードではねられているわけではなさそうだ。店員さんはこういったことは見たことがないと言い、ヘルプデスクに問い合わせるが、対応策は帰ってこない。

 もしや2段階認証が何か問題を引き起こしているのかと思ったが、acroHDはこの時点でSIMが無効になっており、ネットワークにアクセスできない。パソコンがあれば何とかできるかも、と言うと例外として店のWi-Fiにつないでくれた。acroHDから2段階認証のアプリ経由で認証されたデバイス、というところまでたどり着いたが、新たにデバイスを登録する手段はなさそうだ。更に2段階認証を無効にするページに進むのにコードが必要という無理パターン(2段階認証のメインデバイスの操作中に認証コードを求められてもコードを取得することができない。あらかじめバックアップコードを発行しておけば可能だが)に遭遇してしまい、お手上げ状態となった。

 店員さん曰く「Androidを買っていく人のほとんどはGmailを使っていないようです。契約の時にしか使わないようで、知らない人も多いです。すでにスマホを使っていて機種変更に来た人も、ほとんどがGmailのパスワードすら覚えておらず、ましてや2段階認証など自分も聞いたことがありません」だそうだ。

 これはもう店ではどうにもならないということで、セットアップ途中にもかかわらずお引き取り願われてしまった。ドコモのケータイとしては使えるので、Gmailのセットアップは自分でやってくれと。そういえば初めてのスマホ(Xperia SO-01B)の時も、店員さんが「私たち初めてでよくわからないのでお客さんが自分でやってください」と箱も開けずに渡されたっけ。


 そんなこんなで家に帰ってきたのは2時過ぎ。パソコンで2段階認証を解除して、認証されたAndroidデバイスを認証解除(注:この作業は不要というかしてはダメ。複数デバイスを持っている人は再登録が大変)して、その後にログインしたら大成功。直ちに“認証システム”アプリをダウンロードしてセットアップ。認証コードを発行するデバイスは一つだけらしいので、acroHDの発行デバイス登録を解除してからZ1fの登録を行った。この段階まで来て2段階認証を再度有効にした。

 改めて検索すると、「機種変更の際には事前に2段階認証を解除する」という記事がたくさん見つかった。みんな苦労しているんだな。だがこれはあらかじめ周知しておくべき事だ。その義務はGoogleかドコモか。

 でもそんなことよりAndroidにもかかわらずほとんどのヒトがGmailを使っていないという事実にショックを受けた日曜日であった。みんなdメニューとかdアプリとか大好きなんだろうね。あるいは田舎だけの話な
のか。

 Z1fは今のところ快適に動作中。しばらくしたらレビューしなければ。

2014/03/06

Xperia Z1fの購入に至る些細な出来事、及びその顛末とDocomoに4時間半に渡り滞在した際の観察記録と考察(その1)

 久しぶりに記憶しておくべき出来事に遭遇した。このブログは本当の意味で物品購入レビュー記事だけになってしまったが、実は平時はあえて書き込むような出来事がないのだ。活動性が低いとも言える。

 さて、Xperia acro HDであるが、通常使用においては全く困ることがない(Kindleを操作するときだけ著しくもっさりする)状態であった。しかし、昨年末よりXperiaの持病とも言われる電池問題が頻発するようになってしまった。 数多の先達たちのレポートにみられるように、Xperiaのバッテリー残量が突如なくなってしまう問題が以前から指摘されている。バッテリー情報の処理に問題があるようだがソニーからの公式見解はなく、購入当日からこの症状に悩まされて本体交換に至った猛者もいると聞く。以前から話には聞いていたが、幸いなことにXperia X10では一度も遭遇せず、acro HDも1年半にわたり全くみられなかった。しかし。

 ある日、何気なくXperiaを取り上げ画面ロックを解除した。その時は確かにバッテリーが78%と示されていた。しかし、アプリのアイコンをタッチした瞬間に画面が暗転し、“ぶぶっ”という音とともにバッテリーがないので充電しろというポップアップ、及び真っ赤に点滅するLEDが同時に襲いかかってきた。最初は何が起こったのかわからず、休日で家にいたためすぐに充電を始めた。頃合いをみて2時間ほどで充電を終了したが、そのとき電池残量は100%を示していたことに何の疑問も持たなかった(2時間で満充電されるのはおかしい)。

 以降その状況が頻発するようになった。残りの容量にかかわらず、操作をすると突然容量が1%表示になってしまう。画面点灯のみで消したときにはこの症状は現れなかったが、その他に共通するものは見あたらなかった。あるときふと思いついて、充電中に電池使用量のグラフを見てびっくり。そのときは40%でいきなり残量がなくなり、直ちに充電を開始したんだが、グラフ上ではほぼ垂直に40%からゼロに落ちて、充電後直ちに40%近くまで復帰しているではないか。これはどういう事か。その時点で初めてネットで検索し始めたのはレスポンスが悪かったが、果たして出るわ出るわ、こんなに大勢がこの症状で悩んでいたとは。

 だいぶ状況がつかめてきたので次は一つ実験をしてみた。残量がゼロ(正確には1%)になっても充電せず、そのまま放置してみた。この時点ではすでにドコモ謹製のecoモードアプリは無効にしており、残量がなくても省エネモードにならないようにしていた。通常ならまもなく自動的にシャットダウンするはずだが、結果は予想通り電源は落ちず、1%のままで普段と同じ時間まで働き続けた(図)。

この結果、ネットで言われている通り電池などのハードの問題ではなくバッテリー情報取得に関するソフト的な問題と判断し、そのまま使い続けることにした。 その後、毎日のように電池低下は起こっていたにもかかわらずごく普通に使用していた。湯船につかって音楽を聴きながら小説を読む、この上なく気持ちの良い状況を堪能していたが、その幸せは突然崩れた。1%になったと同時にシャットダウンするようになってしまったのだ。これでは仕事に差し支える。 もはやこれまで。日程を整え、日曜の朝一番でドコモに向かったのであった(この休みも4週間ぶりだったりする)。

(その2)へ続く。